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AutoCAD(2D)とEXCELマクロの社内研修のポイント

学習書.jpgAutoCAD(2D)の社内研修のポイント
以前、研修生を外部の学習機関で、6日間x10日の60時間かけてAutoCADを習わせてみたら、高額にもかかわらず、あまりにお粗末な学習内容だったため、それ以来、自社内でoffJT&OJTをすることにしている。

図形を描くテクニックの習得や、文字や寸法線を入れたりする基本的なコマンドの操作は、数日で、誰でもできるようになる。

しかし、下記の6つのポイントが理解していて、初めてAutoCADを使えるといえる。

1、ブロックの定義、挿入することができるか。
2、ダイナミックブロックを定義、挿入することができるか
3、テンプレートファイルを作成、呼び出しができるか
4、モデル空間、レイアウト空間を理解しているか
5、マクロを作ることができるか
6、モデル空間、レイアウト空間を、それぞれ適切な印刷設定ができるか

EXCELマクロの社内研修のポイント
最近は図面からいろいろなことを読み取り、それをEXCELでデータを作る作業が多い。
数字を正確に記載するのはもちろんのこと、加工されていくデータが客先の要望に応えられるように、マクロの学習もかかせない。

1、マクロの作成、記録、保存先を理解する
2、ユーザーボタンへのマクロの登録方法を習得する
3、VBエディタの基本操作方法を習得し、マクロの微調整ができる
4、マクロのプロパティ、メソッドの理解を深める
5、変数の理解と使いこなしを習得する
6、変数の内容により、実行するプログラムコードを切り替えられる
7、繰り返しの構文を習得し、VBAの記述をまとめられるようにする
8、ユーザーフォームの作成


いずれにせよ、図面を含め、様々な資料を読みこなすことができるかが肝心なことであり、 AutoCADもEXCELも、言ってみれば、ただの道具にしかすぎない。

(2013/07/23:田村)

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