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AutoCAD連続印刷

AutoCAD

AutoCADにて連続印刷行う場合は、モデル空間で位置を合わせて、印刷範囲を設定したり、図面をレイアウト空間に配置しておき、レイアウト空間毎に印刷設定を行い、AutoCADコマンドのパブリッシュを実行することで、複数図面を印刷する事が可能です。

中にはモデル空間毎に図面を作成し、異なる図面サイズになってしまうと、図面1枚毎dwgデータを開いて、印刷してと手間な作業となってしまいますが、今回、AutoCADのスクリプトコマンドを使用してスクリプトファイルをExcel VBAを使用して作成することで、より簡単にモデル空間での連続印刷を出来るようにしました。

Excel VBAを使用することで、フォルダ内のdwgデータ全て一括にしてファイルの選択を簡易的にし、図面毎に印刷設定を行い、また設定した情報をExcelに登録しておくことで以前使用したデータを流用したり、管理も出来るようになり、あとはスクリプトファイルとしてExcelからファイルを出力、AutoCADでスクリプトファイルの実行をすれば、AutoCAD上で複数の図面を連続して印刷することが出来ます。

また、スクリプトファイルが実行出来るAutoCADのバージョンであれば、多種多様なdwgデータに対応しており活用方法の範囲が広がりました。

今後の課題として、dwgデータの印刷をバックグラウンドで印刷が出来るようになれば、パブリッシュコマンドを簡易的に実行出来る内容になるかと思います。

(2017/01/24:長張)

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