今回は、「MovableTypeの『指定日投稿』」についての紹介です。
MobavleType(MT)では、記事の指定日(予約)投稿ができますが、そのためには、MTの置かれているサーバーの「cron」の設定を行う必要があります。(参照:シックスアパート社 MovableType3.2マニュアル)
しかし、「cron」の設定とは、サーバーを直接編集することでもあるため、セキュリティ及びユーザーによる誤設定を避ける為、多くのサーバーでは利用できないようです。弊社の利用しているサーバーでも利用できません。
そこで、「cronを使わずに(ほぼ)指定日投稿をする」というツールを活用してみました。
The blog of H.Fujimoto様のcronを使わずに(ほぼ)指定日投稿をするというツールです。H.Fujimoto様まことにありがとうございます。
「cronを使わずに(ほぼ)指定日投稿」は、「Flash」を利用するものと、「Flash」を利用しない「『ほぼ』指定日投稿(JavaScript版)」があります。
「Flash」をページに貼り付けるためHTMLタグ<embed>が必要になることと、「Flash」を使うことに少し抵抗があったので、弊社では「『ほぼ』指定日投稿(JavaScript版)」を使ってみました。
設置の流れを以下に記します。
- RunPeriodicTasks_2_01.zipをダウンロードして解凍
- 「RunPeriodicTasks」と「image」フォルダができる
- 「RunPeriodicTasks」を、Movable Typeの「plugins」ディレクトリにアップロード
- 「RunPeriodicTasks」内の「mt-run-periodoc-tasks.cgi」のパーミッションを755等(弊社利用サーバーでは701)に変える
- 「ほぼ指定日投稿」の結果を表示したい箇所をテンプレートに書き加える
- 指定日投稿を行う
- 指定日投稿ができたか確認
「ほぼ指定日投稿」の結果を表示したい箇所を書き加えるテンプレートは、「メインページ」のみにしました。
サーバーの負荷を軽減する為、「ほぼ指定日投稿」の動作可能な間隔を標準の15分から60分に変更しました。他にもカスタマイズについて詳しく記載されていますので、「『ほぼ』指定日投稿(JavaScript版)」をよくご覧下さい。

お疲れ様です。
2~3日前私も設定しました。
私の借りているサーバーは、問い合わせた所「CRON」の設定ができませんでしたので、この方法を選択しました。
ファイルの属性(パーミッション)の設定を間違えて少してこずりました。
私の場合は、ブログメインページの一番下(フッターのメールアドレスの下)に実行したら、OK、スキップしたらskippedと表示するようになってます。時間の間隔は、15分ではなく、60分にしています。
ただひとつ問題なのは、トラックバックがうまく送信できない点です。
ちなみにCRONとは、OS Linuxで指定時間にプログラムを実行するソフトです。(OS WINDOWSのタスクに当たります。)
吉村→柳っち様
コメントありがとうございます。
>ファイルの属性(パーミッション)の設定を間違えて少してこずりました。
そうですね、うまく動作しないときに、よくよく確認してみると、設定したつもりが設定していなかったりで、手間取ることがありますね。
>ただひとつ問題なのは、トラックバックがうまく送信できない点です。
そうですか、「ほぼ指定日投稿」を利用してトラックバックを送信したことが無かったので(というか、トラックバックを使っていませんが....)気づきませんでした。試してみます。貴重なコメントありがとうございました。