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ものにはそれ相当の値段がある

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年7月 6日 07:30
  • 仕事

首都圏の顧客と図面屋としての仕事をするときは、だいたい、いくらぐらいで請け負うか最初に決まる。値段のことでいらいらすることがないので、仕事の内容のそのものに没頭でき、どうしたら客に喜んでもらえるか考え、楽しみながら作業ができる。

ところが宮崎の顧客と図面屋としての仕事をするときは、仕事は終わってから「見積書を出してください」そして、図面は描いても、元受からうちに依頼した仕事が入らなかった場合は、信じられないような減額を要求される。うちの会社は図面屋なんだから、その仕事がとれようととれまいと関係ないのだ、という理屈が通らない。

入札制度の改革で、安くで発注することができ、公共の物件に使われる税金は無駄がなくなり、これは納税者としてはいいことだと思う。
しかし、業者として考えるに、そんな安い値段で落して、果たして手を抜かずできるのか?経費削減するときは真っ先に安全対策にしわ寄せがこないか?上はしっかり儲けて、もの言えぬ下請けは泣くような値段で仕事をしなくてはいけなくなるじゃないか。

うちの会社のメインの顧客は首都圏にある。しかし宮崎に越してきたから、こちらで顧客を増やし、売上げを半々までもってきたいとやってきたが・・・ますます望めないことがわかった。

うちの会社でなにげなく作ってある図面やデータは、さまざまな配慮がなされている。それを判ったお客を選べば、うちの実力もさらに向上し、お客も儲けることができるのだ。ものにはそれ相当の値段がある。

コメント:5

みえーる 2007年7月 6日 10:59

ご無沙汰しております!

私も同じ意見です。
「適正価格」ってのはすごく大切な事ですよねぇ。
「価格破壊」は「経済破壊」の前兆である。とおっしゃる経済学者もいました(笑)

先日、建設関係の友達に会った時に「談合はいけないことだけど、それよりもいけないのは、宮崎の古いスタイルの入札だ」なんていってました。私はよく分かりませんが。

「適正価格を見極める力」ってあらゆる場面で必要になってきましたよね。

あらんだまおばさん 2007年7月 6日 12:48

みえーるさん
宮崎のお客さまは、人間的にはとてもいい方ばかりなのです。でも皆さん価格のことでは泣いている。宮崎の現状はこうだから仕方がないでは、経営はなりたちません。私がITリーダー塾に参加したのは、これもその理由のひとつなのです。

ヨーコ 2007年7月 6日 23:52

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値段をつける際、「適正な価格」ということについて考え込んでしまいます。
多くを望んでいるわけではないけれど、超零細でも事業として成り立たせるためにはいろいろ経費もかかりますし・・・
皆さんどのように価格をきめられているのか興味のあるところです。
私も今度のITリーダー塾に参加しますので、そのあたりの話も聞ければと思っています。
話は変わりますが、今日ホームページビルダーをインストールしました。
解説書を片手に奮闘中です。(泥縄です:苦笑)

あらんだまおばさん 2007年7月 9日 08:26

ヨーコさん
おはようございます。
事務所にいると試行錯誤の毎日なのですが、講習会などに出ると、先生や皆さんからけっこういいヒントが得られます。
19日お会いできるのを楽しみにしています。

ヨーコ 2007年7月 9日 23:10

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こちらこそお会いできるのを楽しみにしています。

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