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2007年9月 Archive

生目神社

生目神社
プロ野球、福岡ソフトバンクがキャンプをする、宮崎市生目(いきめ)の森総合公園の近くにある。

字のごとく、目の病気に霊験あらたかと、全国から参拝者がある。ここで売っているお水で目を洗うといいげな。我が家の近所のじーちゃんばーちゃんは、ほとんどやってみている。効果の程は・・・窮すれば通ず、いや信じる者は救われる、いや・・・やめとこ・・・。

社横より
ご神体はホムダワケノミコト、歴史の教科書だと応神天皇という名前。それと藤原景清公、この方知らない。

クスノキ
雨の朝早くにもかかわらず、竹箒で掃くしゃっしゃっしゃっしゃっという音が、あちこちから聞こえていた。掃いた後の参道や社のまわりは、すがすがしい。

オガタマノキ
神社裏手、向かって右手にクスノキ、左手にオガタマノキの老神木。この高台から、学ばない人間のおろかな業を見続けているのか・・・。

彼岸花と学芸会

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月29日 07:19
  • 思い出

白い彼岸花
宮崎は、まだまだ昼間は真夏の太陽が照り付けているが、植物は季節を忘れないんだなと、つくづく思う。

あちこちの道端で見かけるようになった彼岸花。赤や白、中には黄色みがかったのもある。
文字通り”お彼岸の花”だから、墓参りにいくと、彼岸花が生けてあるのが目に付く。

しかし舅は、彼岸花を仏壇や墓に供えるのを嫌った。理由はよくわからない。あの世に行ったらぎょっさんの彼岸花に迎えられるからと思ったのか・・・。だから、あらんだま一族の仏さん関係に彼岸花はない。

赤い彼岸花
小学校高学年のころ、学芸会で、劇をやることになった。
題名も内容も覚えていないが、舞台の上で演ずるには、一番遠いところにいるはずの、いしかわじゅんくんを、担任のまえだきょうこ先生が主役級に選び、彼が、なぜか赤い彼岸花を食べ、おなかをこわすというシーンがあった。
どきどきものの本番の日、彼は見事に演じきった!
なんで私が選ばれないという不満はふっとび、人は見かけによらないことを思い知り、まえだ先生の眼力に感服した瞬間だった。

姫あらんだま 登場

2007年10月
10月、私あらんだまおばさんの誕生日月!

今更めでたくもありませんが、でも、なんかふさわしいあらんだまおばさんにしたい。
暑苦しい、うさぎの着ぐるみも、いいかげん脱ぎたいし。

・・・ということで、さーふぁーゆうちゃんに「お姫様にしてっ!」とお願いしました。

今回のチェックは厳しいです。
いつも知らぬ間に、着ぐるみ着せられていたり、なんか関係ないのと一緒だったり・・・。

そのチェックをすり抜け・・・んんんん・・・

あのさあ、隣にいるべそかいているおじさん、もしかしてうちのダーリン?
せめて、お姫様のときぐらい、見栄えのいいのを脇に配して欲しかった・・・

まあいいわいっ!10月の”姫あらんだま&ダーリン”をよろしく!るんっ!

ぶげんしゃどん

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月27日 07:08
  • 田舎暮らし

近所のおばちゃんたち(私もか)と話をしていると、よく「あっこはぶげんしゃどんよ」とか「うちゃぶげんしゃじゃないかいよ」と、”ぶげんしゃ”という言葉が出てくる。

分限者という字をあてる。ひらたく言うと、お金持ち。今風にいうと、セレブ。

枯れた杉の葉
田舎は一見、自然豊かでいいところと思われるかもしれないが、山や畑を手入れするものが居なくなって、荒廃してきているというのが現状だ。
私の住むあたりも高齢化が着実にすすみ、休田は雑草がはびこり、竹林は倒れている竹が多くて、足を踏み入れることができない。

先日、姑あらんだまばーちゃんとおばのしげちゃんと歩いていたら、枯れた杉の葉がたくさん落ちていた。
「昔は風呂をたいたり、煮炊きをするので、こういうのをたきもん(炊き物)でたくさん拾ってきたから、山や林がきちんと整っていたけど、今はそういうことせんから、荒れるばっかりよね」としげちゃん。
「戦後じゃったら、こんげなの売って、分限者どんになれたね」とばーちゃん。
「じゃあじゃあ(そうね)。あったれーがね(もったいないね)」としげちゃん。
「じゃあ、今はなんもやくせんが(役にたたない)」とばーちゃん。

ぶげんしゃどんも分をわきまえ、人々がつましく生活していたころは、二酸化炭素排出だの地球温暖化だのは、関係なかったのに・・・。

宮崎発 そのまんま市場

そのまんま市場
宮崎県庁から西に少し歩くと、同じ並びに『そのまんま市場』というおみやげやさんが出来た。
県庁東側にある『物産館』とは、ちょっと趣がちがう。

店内はさほど広くはないが、商品はどれもこれも、東国原知事のイラスト入り!
宮崎県に住んでいて、こういう商品、ほとんどお目にかかったことなかったから、新開発製品ばかりだろうか。

人の流れを見ていたら、まず、県庁に行って写真を撮る。次に物産館に行ってお土産を念入りに買う。その次にそのまんま市場に来て、外で写真を撮り、中に入って物珍しげに眺め回し、また土産を買う。

おみくじ飴
私もつられて買った。「うめっちゃが!おみくじ飴」
中にはいっている6種類の飴の味で大吉、中吉、小吉、吉、凶、大凶を占う。ちなみに、大吉はイチゴ味。大凶は激辛じゃげな。

そろそろ宮崎県知事ブームが沈静化するかと思いきや、まだまだ続きそう。
続いて欲しいのはやまやまだが、知事、くれぐれも、なんかでコケたりしないでくださいね。身体に気をつけ、言動に気をつけ、お願いしますよ・・・。

お彼岸

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月25日 07:05
  • 思い出

彼岸の墓参り
我が家の隣家は姑あらんだまばーちゃんの生家であり、近くに一族のお墓があるので、姑は節目節目の行事には必ず、兄弟たちと訪ねてくる。

その昔、まだ舅あらんだまじーちゃんが元気なころは、二人で軽乗用車に乗ってきた。
舅は、小学校の校長を退職してから、運転免許をとった。運転していくところは決まっていて、近くに嫁いだ娘の家と、車で30分ぐらいの妻の実家。

ある秋の彼岸の日、舅はいつものように妻を助手席にのせて、墓参りに来た。
もう少しで行き着くという手前にある急な坂道で、車はエンストした。
舅は若葉マーク。妻は免許なし。周りに人もいない。

「んんん~」と考え込んだ夫に、妻は「どうなさったとですか?」
「んんん~、動かん・・・」 妻はにこにこしながら「私が後ろから押しましょか?」
「うにゃ、それはいい。それより”(車の)仕様書”を取ってくれ。読むから」

私が運転して姑たちと墓参りにいくとき、そのエンストした坂を通る。そして、いつもこの会話を思い出す。
苦虫をかみつぶしたような顔をしていたであろう舅と、どんなことも動じない姑のコンビは、どのようにしてその苦難を脱したのだろうか・・・。

本屋で立ち読みして泣く

西原理恵子さんの漫画
仕事帰りふらりと立ち寄った本屋。入ってすぐのところに、平積みされている新刊本にざっと目をやる。

開けば活字だらけであろう本の中に、開けばカラフルな漫画であろう本がまざっていた。

西原理恵子著『毎日かあさん4 出戻り編』(毎日新聞社 880円)

もう長いこと、毎日新聞に週1回、彼女の漫画が掲載されている。
彼女と息子、娘、元夫と、とりまく人々や出来事を、抱腹絶倒と胸きゅん入り乱れて描いている”西原理恵子ワールド”は必見!

今度の単行本はどんなかなと、新しいページをぺりぺりめくりながら見ていった。
最後の方のページにきたとき、見開きいっぱいに描かれた絵-病室で死がせまっている元夫と彼女の対話、次のページのおどけた二人の子供たちの絵をみたら、本をもったまま、ぼろぼろ涙が止まらなくなってしまった。
まわりに人がいるしとか、まだ買っていないのにとか、自分に言い聞かせても、涙があふれてくる。

西原さんの子供たちの父親、鴨志田穣氏は戦場カメラマン。この3月、42歳の若さでガンで亡くなった。
たぶん壮絶な結婚生活だったであろうことは、彼女の漫画から想像はついていたが、それはいつも笑いの渦の中においやっていた。

ひとしきり泣いて、どうしようかな、と思ったが、買わずに本屋を出ました・・・。売り上げに貢献できなくて、ごめん!

江田神社

江田神社
神事のとき、必ず耳にする「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原の・・・」がここ。
シーガイヤのすぐそば、市民の森の一角に鎮座している。
祭られているのは、イザナギノミコトとイザナミノミコト。そう、日本の国生みをしたご夫婦の神様。
この神社が作られたのはとても古い。10世紀の初期に完成した文献、延喜式に載っている。

社横から
猫に連れられ
この社裏手の小道を行くとみそぎ神社、その先にみそぎ池がある。
イザナギノミコトが亡くなった愛する妻イザナミノミコトを追って黄泉の国にいき、おどろおどろしい妻を目にして仰天!命からがら帰って、穢れをはらったというところだ。

左目を洗うとアマテラスオオミカミ(太陽の神)、右目を洗うとツクヨミノミコト(夜の神)、鼻を洗うとスサノオノミコト(海の神)、が生まれた。
ということは、この古事記のスーパースター3人、じゃなくて3神様は、おとうさんから生まれた?宮崎県宮崎市出身?地上で生まれ高千穂に行って天駆けた?

・・・まあ、そういうごちゃごちゃしたことは横に置いておいて、この神社、華美なところが少しもなく、素朴なたたずまいが心ひかれる。

みそぎ神社
たいして大きくないみそぎ池の周りをあるきはじめたら、どぼんどぼんと、ひっきりなしに飛び込む音がする。ずいぶんたくさん鯉か鮒がいるんだなと思ったら、・・・亀・・・。
みそぎ池
なんかへんなのが来たと、次々にダイビングしていた。
亀は万年というから神代の昔から・・・いやいやまだ8年ぐらいのばっかりでした・・・。

紫色の稲

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月22日 07:25
  • 田舎暮らし

紫色の稲
普通作が実りの季節を迎えようとしている。

宮崎県が誇る超早場米は、収穫前の2つの台風で、たいそうな打撃をくらった。
先週沖縄あたりを通過していった台風は、"宮崎めぐり”をせず、北にすすんでいってくれて、ほんとよかった・・・。

いつも通勤で通る農道。光のかげんかと思っていたら、紫色の稲が穂をたわませている。

紫色、黒色、赤色の稲があると聞く。食用というより、いけばななどの装飾につかうらしい。
味はどうなんだろう。ふつうに炊けるのかな?

毎夜の来訪者

モコちゃん
宮崎に引っ越してきたとき連れて来た7匹の猫たちを、全部看取ってから久しい。
22年間の子育てならぬ猫育てが終了したとき、もう飼うまいと、ぼろぼろになった畳やふすま、障子を全部とりかえた。

何回か猫との"ニアミス”もあったが、心を鬼にして、バイバイ。

しかし、最近また猫のえさを買い出した。
おなかがいっぱいになって、べろ~んと身を投げ出している写真の主のモコちゃん用。

私の足でも12,3分かかる、自宅ご近所のたにぐっさんちのでぶにゃんこ。
おうちのごはんがおいしくないのか、はたまた遠征してくるからおなかが減るのか、私たちが玄関前に車をつけると、どこからともなく登場。当たり前のように、一緒に玄関から入って、えさの入っている台所の棚の前に、ちゃかっと座る。

80グラム59円を毎日1袋ずつ完食!新発売かにかま入りを食べさせたら、かにかまだけ、ぺと出した。
食べてから30分ぐらい、このように休憩して帰っていく。
たにぐっさ~ん、この事実知ってる?

宮崎の2段と東京の2段

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月20日 07:15
  • 思い出

宮崎の2段
宮崎市出身の夫も、東京都出身の私も、剣道2段を持っている。

彼は中学から。柔道部に入ろうと行ったら、練習で稽古着がはだけるのがわかった。それがいやで隣で稽古していた剣道部に入った(らしい)。
めきめきと頭角を現し、高校までお勉強の方は横に置いて、剣道一筋の毎日だった。数々の賞状やらトロフィーやらが物語っている。試合は常に真剣で、常に優勝することだけを目指していた。

私が剣道を始めたのは高校に入ってから。
チームは公式試合で1回戦負けは当たり前。早く負けて、女子部員が作ってきた豪華なピクニック弁当を食べるのがなにより楽しみという、部員は多いが、軟弱きわまりない剣道部だった。

だから剣道に対する考え方が根本的に違う。宮崎の2段は相手をとことん研究し、どうやったら勝てるか作戦を練り上げる。
東京の2段は、なんにも考えないで「め~ん」って撃っていって「こてっ!」とやられて、「弁当だべんと」と、いそいそ帰ってくる。

大学で"試合に勝つ”剣道を初めてみて、世の中に試合に勝つ人がいるんだと、私は目を瞠った。
彼は、これほどへたくそな2段見たの、初めてだった・・・。

ブログ毎日更新中

ITリーダー塾生と話すと、必ず出てくる話題が「ブログって何を書けばいいのでしょう?」

ブログは自分の会社や店のホームページの”強力な助っ人”とだからといって、仕事や商品のことだけじゃなくていいの。
工具やの娘さんも言っていました。話題はなんでもいい。家族のこと、おいしいもののこと、庭に咲いている花のこと、映画のこと、まず、おそるおそる書いてみる。

3ヶ月分ぐらいその人のブログを読んでいくと、どんな人か、なんとなくわかります。
そして、こういう人がいる会社やお店だったら、買っても大丈夫って、ブログは思わせる力があります。

私はブログの話題は、あっちとびこっちとび。うちの会社は図面屋だけど、その話題はめったになし。でもおかまいなし。

このごろ、メニューをふたつ追加しました。
『MTブログHPひと絡げ』。『仕事』のなかに一緒に入れていましたが、別にしたほうが、見やすいかなと思って。ついでに、本体のホームページにつけている、もうひとつのブログを『MT奮闘記』として、技術的なことを書いたブログとして独立させました。

『おいしかもん』は、おいしいものの紹介を写真と共にしていらっしゃる方、たくさんいらっしゃいますので避けていましたが、県外の読者のかたに、宮崎の素朴でおいしいもの、知っていただくのもいいかなと。

まずは書いてみて。あなたはどんな人なの?

やいちんの、やめられない芋かりんと

やいちんの芋かりんと
やいちんのブログを覗いたら、『芋かりんと 限定販売』て書いてあるではないの!
こりゃ買わんば!ささささとクリックしていって、ご購入。

先日のITリーダー塾、やいちんは残念ながら出席できなかったけど、おねえさんのさーやさんが「預かってきましたっ!」

買ったのはふつうのと、黒糖のと、紫芋の3種類(つまり全部)。
芋の種類は黄金千貫。おいしい焼酎の原料になるが、調理ではあまり使われない。

ところがどっこい、この”かりんと”、芋のおいしさがそのまま生かされ、甘すぎず、油っこすぎず、固すぎず、実にうまい!一度食べ出したら、なくなるまで手がとまらないのだ。

やいちんは早めに食べてねって言っていましたが、もうありません。
さすが、”けんぼーのほれ込んだ「かりんとう」”です。ごちそうさまでしたあ!

減価償却の改正

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月17日 07:10
  • 仕事

プロッター
先日、宮崎法人会主催の平成19年度税制改正の研修会に行ってきた。

今回の税制改正の”目玉”は減価償却制度の抜本的な見直し。残存価格および償却可能限度額の撤廃、新規取得資産は法定耐用年数内で100%可能、などなど。
支出の伴わない費用だけれども、キャッシュフローには影響がある。

今月うちの会社は第19期が終わるが、今期、減価償却にするような”大物”の購入はなし。
でもでも、減価償却の項目に10数年残っている”大物”がある。写真のペンプロッター。

今でこそ図面はデータ渡しがほとんどだが、CADが出始めたころは、手書きと同じ、紙にシャーペンの芯で書いて客先に提出していた。
このペンプロッター、CADであらかじめ入力していた情報を認識し、ロボットみたいにアームが動き、シャーペンの芯を持ち替えては、太さの違う線を器用に書き分ける。
躯体図や図面枠は紙の裏から描く。表に反して(これは私たちがする)、配管や機器、寸法、文字を書いていく。
字の書き順はめちゃくちゃ。書いていく場所もあっちとびこっちとび。複雑な図だと、1枚書くのに4時間以上かかることもあった。でも出来上がった図面をみると、お~!というほど上手!

これを購入したのは、持っている人も少ないずーっと前で、思いっきり値段が高かった。一緒の時期にかったパソコンやソフトはとっくの昔に減価償却が終わっているのに、まだ、法定耐用年数が残っている。
じゃあ仕事で使うことがあるのかというと、NO!夫は思い入れがあるらしく、いさぎよく「捨てるぞ!」とも言わない。

”置物”になってしまったこの機械、じゃまなんだけどなあ・・・。

鹿野田神社

鹿野田神社
うちの地域の氏神様らしい。らしいというのは、私たちは班には入っていても、農家ではないので、氏子にはなっていないのだ。

かのだじんしゃ。みんなそう呼ぶ。じんじゃ、と濁らない。
祭られているのは、ヒコホホデミノミコト、通称山幸彦。ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの三男。

塩水の井戸
ここには不思議な井戸がある。日向灘から10キロも離れているのに、水は塩辛く、水面の動きが、潮の満ち引きと同じなのだ。太古の昔からそうだったという。

太古の昔と違うのは、この水1升1000円也。

農業従事者の高齢化や空白化で、氏子がどんどん抜け、維持費もままならないようで、あちこちガタがきている。
宮崎にはりっぱな神社がたくさんあるが、ローカルなのは、だんだんこうなっていくのね。

中学生の筆箱

みょーなシャーペン
私が中学生のとき、けっこうスリムな筆箱に、シャーペン、シャーペンの芯、消しゴム、赤鉛筆、赤ボールペン、定規、コンパス・・・と必要最小限しか入れていなかったと思う。

パンダ付
私の小さい知り合い、中学生のまいちゃんとえりちゃんの筆箱の中身を見せてもらったら、みょうーなものが出てきた。

シュレックの子供とドンキーの子供がシャーペンの先についていて、書くたびに、みょんみょん動く。はっきり言って、じゃまっ!

こんな大きなパンダ付の筆箱、なくすこともないだろうけど、なんでこんないろいろ入った重いの、学校に持っていくのよ。

成績まで”みょー”じゃ困るよっ!

美老園の涼煎茶

美老園の涼煎茶
先月のITリーダー塾のとき、日本茶屋の旦那さまから、「飲んでみてください」と手の平ほどの袋を渡されました。

『美老園の涼煎茶』
ガラスポットにティーバッグをぽとっと入れて、ほったらかし。そうだそうだと思い出し、ティーバッグを絞りながら取り出し、氷を入れて飲んでみたら・・・ひゃあ~!というくらい、おいしい!

あっという間に夫と飲んで、気がついたら写真も撮っていない。

美老園さんはうちの事務所から歩いて5分。とことこ行って、一袋買ってきました。

今はペットボトルで、手軽に緑茶がいただけますが、やはり、こういう作りのものにはかないません。
お客様に心からのおもてなし、夫婦でゆっくりおやつでくつろぐとき、なんの楽しみもない入院している病人ののどをうるおす・・・

涼しくなってはきましたが、まだまだ日中は冷たいものが恋しいです。ぜひお試しあれ!

花なす

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月13日 07:03
  • 田舎暮らし

花なす
夏の間、お世話になっていた畑を整備したら、オレンジ色の”トマト”が現れた。

「こんなところにトマト植えてたんだ」と隣のおばに言ったら、ちらっとみて
「花なすじゃが」と言う。

老眼の目を近づけて、さわってみたら、こりっとしている。
「食べられるの?」夕飯のサラダに入れることを念頭に聞いたら
「食べるのはカラスだけ。花瓶に挿す用じゃが」・・・残念・・・。

活けました
そういえば、大昔、いけばなを習っていたとき、花材で使った記憶がある。
もうすっかり活けこみは忘れたが、カラスに食べられるのもしゃくなので、花瓶につっこみ、玄関においた。

花ではなく実だと、はかなさより豊かさを、あわれさより軽妙さを感じさせ、なかなかいいじゃないの!うふっ!

月夜の猫

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月12日 07:12
  • 思い出

肉球
まだピアノ講師をやっていたころ、ゲットした理由は定かではないが、臨時収入が8万円ほどあり、毎日何に使おうかなと、にまにましながら考えていた。

ある夜、仕事が終わり、いつものように、伊勢原駅で電車をおり、愛用の自転車に乗り換えた。
帰り道の左右はどこまでも広がる田んぼ。稲刈りを終えた香ばしい中を、めいっぱいペダルを踏み、満月を仰ぎながら、25分のサイクリングは、けっこう楽しい。

ふと左前方に目をやると、土の見えた田んぼから動くものがある。
猫だ。弾むように、道にむかって走ってきている。しなやかでリズミカルな動きがなんともいえず小気味いい。

私のはるか前を猫が横切ろうとした瞬間、自転車を追い越していった車が撥ねた!猫は、まりのようにぽーんと飛んで、道の反対側に落ちた。月はそのすべてを明るく照らしていた。
車は何事もなかったように、スピードも落さず走っていった。

身体が凍った。どうしよう・・・助けようか・・・死んでいたらどうしよう・・・

・・・私は自転車を止めることができなかった。振り返ることもできず、夢中で自転車をこぎ家に帰ったが、意識はあの時で止まってしまった・・・。

翌日、たまたま仕事が休みだった夫が、車で私を伊勢原駅まで送っていってくれた。
死んだ猫の脇を通るのか・・・気が重かった。

「このへんなの」と言ったあたりに、小学生が何人か集まって地面を見ていた。
夫が車を止め、降りていくと、道端で猫が横になったまま、首を持ち上げ、きょろきょろしている。
生きていたんだ!
「お願い、この子、病院に連れて行ってよ」

1週間後、退院してきた猫は、幸いにも骨折もなく、打撲のみ。撥ねられたあたりに置いてくるわけにもいかず、連れた帰った。
うちの大勢の猫にも動じず、敷いてやったクッションに、当たり前のようにゆったり身を横たえた。その様、アラビアの王様サルタン。つけた名前が”サルタンとら坊”

それから2ヶ月ほど我が家で養生し、彼は出て行った。
臨時収入の8万円、サルタンとら坊に全部使い果たした・・・。

ちゃちゅちょ

おまけ
夜中に突然目が覚め、どうしても寝られなくなった。
しかたなくテレビをつけたら、NHKで『わくわく授業-私の教え方』という番組で、昭和女子大学付属昭和小学校1年生の国語の授業をやっていた。

国語専科の北野純子先生は、拗音(小さい「や、ゆ、よ」がつく音)の読み書き、発音を、先生手作りの小道具を黒板に貼って、丁寧に、しかし徹底的に教えていく。
不思議なことに、子供たちは、教室にカメラがはいっているにもかかわらず、先生が繰り出す「おもしろいこと」に集中している。

「おもちや」と「おもちゃ」の違い、「しゅっぱつ」の書き方、大人になったら当たり前になっている表記と発音の一致が、子供たちにとっては難しい。
一通り説明したら、先生はマンツーマンで、根気強く、にこにこして教えていく。
北野先生の板書の字が、小学校1年のときの担任、まえだきょうこ先生に似ていた。私たちもこうやって教えていただいたのだろうか・・・。

子供たちのきらきらしている表情が愛くるしく、眠れなくてテレビをつけたことも忘れて見入ってしまった。

宮崎弁は拗音を頻繁に使う。
「いうちょっちゃわ~」
「じゃがじゃが」
「ありゃせんが」等々・・・
めいが、ケータイメールで宮崎弁を使うと「ちゃちゅちょ」がよく出てきて、やっかいだと言っていたっけ。
ケータイはまだまし。パソコンはローマ字変換だから、宮崎弁の発音を表記するのって、とってもたいへんなのっ!

はえんぼ

はえんぼの煮付け
宮崎に引っ越してきたころは、”暇で”よく夫と近くの川に、釣りにでかけた。
釣りをするのは彼。私は読書。

一度、正真正銘、天然物の大きなうなぎが釣れた!
持ってかえって、隣家のおばが捌いて焼いた。うなぎってこんなにおいしかったかと、おじとおば、夫と私、笑いが止まらなかった。

うなぎはそれ1回。あとはたいてい”はえんぼ”

はらわたを出し、甘辛く煮たはえんぼは、素朴な味で、あとをひく。

写真は、しょうが、芋がらと炊いたはえんぼ。近所のおじーちゃんがどやっと釣ってきて、おすそ分け。
当分、食卓にあがり続けそう・・・。

都萬神社

都萬神社
家から車で10分ほどのところに都萬(つま)神社があります。
祭られているのは、コノハナサクヤヒメ。名前も美しいですが、彼女の美貌によろめいた天孫ニニギノミコトが「ぜひ嫁にっ!」
この二人が結婚式を挙げたのが、日向二之宮である都萬神社。日本で初めての正式な結婚式を執り行われたことから、縁結びの神社として有名だそうです。

クスの老大木1
神社の敷地には、1100年もの間、時の流れを見てきた、クスの老大木があります。
あちこち朽ち果て、支えがないと立っていられないような状態ですが、スピリチュアルの大家、江原啓之氏は、木に宿る妖精が見えたげな。
私?いっくら目をこらしても、何にも見えませんでした・・・。

クスの老大木2
長いこと使っていた我が家の神棚は、昔父が買ってくれたもので、箱型。
自分たちは一戸建てに住んでおきながら、神様は”アパート”では申し訳ない。スーパーで売っているのは、なんかご利益なさそうだし、どこかにいいのはないかと探していましたら、この都萬神社に、と~きどき、樹齢200年ほどのヒノキから作った神棚が出るのこと。

数年前の年の暮れ、めぐり合えました。ヒノキの匂いもかぐわしい”新築一戸建て”
宮崎神宮から正月いただいてくる、御札が鎮座しています。

なた豆

なた豆
引っこ抜かれた、なた豆。捨てたのではなく、種にするために、置いてあります。長いのだと20センチぐらいあります。

これも、宮崎にきて、はじめて見た植物。
夏になると、さやえんどうの親分のようなのが、畑の片隅に、いくつもぶらさがります。

ほどほどの大きさのを切って、味噌漬けにします。しばらくして、取り出して、細く切って食べると、しゃきしゃきした歯ごたえが、やみつきになってしまいました。

ところが、大きくなりすぎると、文字通り、歯が立ちません。だから翌年の種用になります。

田舎暮らしのいいところは、季節のものが、そこらへんで取れ、おいしくお腹に入るということです。

走る走る走る走る

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2007年9月 7日 07:19
  • よのなか

リレーの4人
大阪で開かれていた世界陸上、ほとんど興味がないし、一人ではしゃいでいる織田裕二が鼻につき、見ていなかったのだが・・・

塚原、末続、高平、朝原の4選手が出場した男子400メートルリレーは、見てよかった、と心から思った。

小学校の運動会でリレーに出る子は、たすきを巻いて、バトンを持って、カッコよかった。カーブのところで、身体を倒しながら走りぬけたり、ゴールでは胸を張って少しでも早くテープを切るようにしたり・・・。勉強が少しぐらいできなくとも、運動会のリレーの選手は、まさしくあこがれのヒーローだった。

日本新記録を出したこのレース、爆発的なスタート、前傾姿勢から身体を起こし、車のように走りに加速がつく。バトンを受け渡したときの顔もりりしい。筋肉が躍動している。腕を後ろに広げゴール!

”風のように駆け抜けた”ということばがぴったりの4人、鳥肌が立った。
感動をありがとう!

いもがらの酢の物

いもがらの酢の物
朝晩こそ涼しくなりましたが、まだまだ日中は日差しが只者ではない!
食欲がなかなかでない、こんな暑いときは、冷や汁もさることながら、酢の物が身体にやさしいです。

いもがらとごりとわかめ、じゃことゴマを、あわせ酢とまぜまぜして、よ~く冷やすと、こだわりの一品になります。
いもがら
いもがらは皮をむいて使いますが、そのとき汁が白い布につくと、ピンクに染まるので要注意。
水でさらして、酢味噌をつけて食べるのも、またグー!

今夜はそれに、秋刀魚、肉じゃが、秋茄子の素揚げでいかがでしょうか・・・。

MTブログHPひと絡げ

このブログの右のメニューに、”仕事”という項目があります。
気がついたら、そのなかに、ずいぶんMTやブログやホームページについて書いたことが増えたので、”MTブログHPひと絡げ”として独立させました。

”MTブログHPひと絡げ”をクリックしていただきますと、40いくつ、ずらーっと出てきます。
ブログをはじめたときの、ういういしい気持ちや、ホームページで悪戦苦闘している模様が、赤裸々!に描かれ、ITリーダー塾生の共感を得ること、間違いなし!

もっと詳しく技術的なことをお知りになりたい方は、当社もうひとつのブログ『図面屋の技術ブログ』をご覧あれ。

目休め写真
今、当社はホームページのレビジョンアップの最中です。
9ページほどしかない本体を、30ページ以上に増やす。限られたお客専用に文言を変える。写真やPDFの入れ替え・・・などなど、”とりあえず作ったぞ”という段階から、”がんがん働くHPにするぞ”という段階へ移行です。乞うご期待!

シュールな美

宮崎県立美術館
映画『ノッティングヒルの恋人』で、主人公である書店主ウイリアムを演じるヒュー・グラントの目の表情は秀逸だ。
突然、目の前に現れたハリウッド女優アナの存在にとまどいながらも、惹かれていく、冴えない男を実にユーモラスに、かつリアルに演じている。

彼はアナを「君はシュールだ」と誉めたつもりで言ってしまってから、後悔する。
シュール=超現実的 自分のありきたりのアパートに、なりいきで、こんな超現実的に美しい女性がいること自体が、超現実的だといいたかったのだろう。

・・・と、先日宮崎県立美術館で開催していた『シュルレアリズム展』に行って、思い出した。

しかし、このダリやミロ、マグリット、デルヴォーらの作品は、美しさより、不気味さを漂わせている。
1930年から50年あたりの、革新的な芸術運動をわかりやすく案内するとあったが、正直、よくわからない。
ただ、いろいろな制約から開放された魂の叫びが、聞こえるような気は、した、かな・・・。

カーフェリー

カーフェリー
めいが大阪から帰ってくるのに、宮崎港に迎えに行った。

初めて宮崎に来たのは、カーフェリーで川崎から日向港へ。一番安い席、というか寝場所確保のための席料を払った。
夏休みだったので、ぎゅうぎゅうに押し込められた畳半畳ほどに、20時間近く過ごす。息がつまりそうで、ほとんどデッキに出て、風にあたっていた。
今じゃもうできない。お金のない、でも時間はある学生時代だからできた。
川崎行きも、今はもうない。

めいが桟橋を降りてくるのを待っていたとき、あらためて、こんなに船って大きかったかとびっくりした。
むか~し、卒論を書くので、日露戦争でバルチック艦隊を破った連合艦隊の旗艦「三笠」を見に行ったときは、あまりの小ささにたまげたっけ。
世界一周するような大型客船は、もっと大きいのかな。20時間でさえ、飽きたんだから、何ヶ月も船の上なんて、いやだな・・・なんて、ありえないこと考えていたら、元気よく降りてきた。

「ただいまあ!久しぶりで船酔いしたよお~」あ~らら・・・。

結婚式におよばれ

披露宴
久しく結婚式におよばれがなかった。が、最近また招待状がしばしば届くようになった。
新郎新婦は、夫や私の友人の子供。

別にご招待していただかなくともいいけど、と子供のない私たちは思うのだが、小さいころから見知っている子達の晴れの姿を見ると、来てよかったなあと、不覚にもうるうるする。

先日、友人の長男の結婚式に、夫の代理で出席した。
彼はお父さんの仕事を継いだ。私たちの世代は、後継者をどうするかで、誰もが頭を悩ましている。子供が居ても、自分で興した家業をたたむ、も選択肢のひとつとして、頭の片隅にある。

この結婚式は、仕事の得意先やお世話になっている方たちが、多数よばれ、事実上、”息子のお披露目”だった。
父は最後の挨拶で、ひとかたひとかた、お名前をあげ、お礼をいい、深々頭をさげた。
息子は、美しい花嫁を隣に、書いたものも持たず、酒の酔いも見せず、実にみごとに、今日の旅立ちの日のお礼を述べた。

いい結婚式だった。親の背中をみて育ってきたんだね。上手に子育てしたね。

おめでとう!りゅうたろうくん、いくえちゃん、末永くお幸せに・・・。


それにしても、私の周りに座った夫の友人のおじさんたち、もちょっとなんとかならないのっ!
飲み屋で宴会してんじゃないのよっ!新郎新婦見て、初心に帰ろうって気はないのっ!
しゃんとせんかいっ!しゃんとっ!

都濃神社

都濃神社
宮崎市から国道10号線を北上していくと、都濃町にある日向国一之宮こと 都濃(つの)神社のことだ。

ずいぶん前から建替えをしていた。先日、ついでがあったので、寄ってみたら、木の香りもかぐわしい神殿が、暑い太陽の下で輝いていた。

庭園
神殿左に目を向けると、庭園があり、水がこんこんと湧き出る池がある。入っちゃいけないということもなく、近くで写真を撮ったら、蓮の葉がつやつやしていた。

神社の参道は真ん中は神様がお通りになるので、端をとおりなさいと言われたことがある。そういえば『千と千尋の神隠し』に出てくる神様は、真ん中を歩いていたっけ。

脇から
神社は正面から、いつもどおり参るのもいいが、脇や後ろに回って、腕をひろげ、目をつぶり、深呼吸をすると、ご利益があるげな。
霊感もな~んも持ち合わせていないが、まっ、いいっていうこと、やっておきましょ。

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