- 2007年10月23日 07:20
- 神々のおりやるところ

先週、福岡に講習会で行って、ついでに九州国立博物館を見てみよ、は予定していたが、太宰府天満宮の奥にあるとは知らなかった。

今日は、受験の神様として大もての福岡の太宰府天満宮の話。
祭られているのは、ご存知、学問の神様、藤原道真公。平安時代中期、この地に流刑となり、生涯を終えた。
ご利益に預かろうと、受験のご祈祷でさぞやごったがいしていると思いきや、人はたくさんいるものの、「ヨボセヨー」とか「ニーハオ」とか「チョゲヨー」とか「アランダマー」(はない)が飛び交っている。
そうか、海を隔てて近いから、ここはあちらからのお客様も、たくさん来るのよね。

お賽銭をいれ、柏手うったところで、「かしこみかしこみ」が始まった。おっというように、あちらの言葉の観光客が集まり、一斉にカシャカシャカシャとシャッターの音がする。かわいらしい巫女さん、裾のしわなんかのばしちゃって、カメラを十分意識しているね・・・。
本殿の後ろにまわってみたら、そこは人影もなく、ひっそりとしている。巨大な老木の間に、ほこらがいくつも立っていた。
見ていくと、道真公の子供たち、親類、先祖、従者、そしてアマテラスオオミカミをはじめとする神々も祭られていた。
壮大な本殿を、手をつなぐように囲み、数え切れないお願い事を、もれなく皆で聞いているのかな・・・。
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