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おばーちゃんたちのやる気を育てる

また、おばーちゃんたちの話かと思われますが、今度は本で読んだ話。

自分のおつむのたくわえを、ふりしぼって過ごしているような毎日が続いていたので、少し補給をせんと、と週末がががががと、5冊ほど読了しました。

その中の一冊が『そうだ、葉っぱを売ろう!過疎の町、どん底からの再生』横石知二著(SoftBank Creative)

我が家の地区は、まだ過疎ではないけど、畑や田んぼや山を扱う人たちが、どんどん高齢化していき、若い者は勤めにでるので、まさしく、この本の舞台となっている徳島県上勝町とベースは同じ。

市役所はどんげかせんといかんと、男女参画なんとか、とかいろいろ提案をしているけど、実際住んでいる人たちには、まだなにも”届いて”いません。

この本を読んで気がついたのは、著者である地元農協の営農指導員だった横石さんに、強烈なリーダーシップがあったってこと。わが身も省みず、家庭は奥さんまかせ、給料は全部仕事に費やし・・・ともかく、この町のために死に物狂いで働く姿に、おばーちゃんたちのやる気が育った。
ただ必死だけではなく、地域的な欠点を長所として売り込んだり、前例にとらわれたりせず、目的を明確にして、モチベーションがあがりやすくしている。
そして、それを遂行していくことで、びっくりするような変化がおばーちゃんたちにあらわれる。
だから総合的に、売上高2億6千万円!という結果がでたのだということです。

これ、うちの地域には、ない。
そこまで腹くくってやるリーダーが、ぜ~んぜんいない。

のほほんとした宮崎県体質だからか、まだそこまで切迫した危機感がないからか・・・

地域のことは市長におまかせすることにして、私は「ほれほれっ!」とうちのスタッフのやる気を、びしばし育てることにいたしましょう。

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コメント:4

内山農産のチカ 2009年4月14日 11:58

こんにちは。

葉っぱを売ろうとしたその思いつきが素晴らしいです。
なかなか思いつきませんよね、そんなこと。
着眼点が素晴らしい!

ウッディマム 2009年4月15日 00:13

以前、NHKの番組で取り上げて以来気になっていたので、図書館で借りて読んだことあります。
凄いですよね。
家庭崩壊せずに良かったと冷や冷やしながらページをめくりました。

たった一人の熱血な人物の登場がこれほどの村おこしの力となるのかと感動し、
一方でそして私一人の力では一体何を改革できるのだどうかと…。

全国からの見学者が絶えず、誰もが真似をしても同じような成功をするとは限らない。
そのあたりを強く感じました。


あらんだまおばさん 2009年4月15日 12:50

チカさん
うちのまわりも葉っぱがいっぱいだから、うちもやってみるか、といってもできないですよね。
ネットと同じ。欲しい人がいて、そこまで届くルートを作る。
主役のおばーちゃんたちは、沈まない船をつくってもらって、ぐんぐん進んでいった、という感じがしました。

あらんだまおばさん 2009年4月15日 12:58

ウッディマムさん
そう、テレビであったのですか。
読んでみて、なぜ「絶対読んでおいてね」と言われたかわかりました。
強い信念を持って、思い描く”あるべき姿”を追求していく、ということでしょう。

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