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自宅で最期をむかえるという選択

  • Posted by: あらんだまおばさん
  • 2010年3月20日 17:23
  • つれづれ

葬儀の日は抜けるような青空と桜が咲いていた.jpg今週火曜日のNHKの番組『プロフェッショナル』は、訪問看護士秋山正子さんの話。

介護福祉は、まだまだ問題が山積しているが、一人暮らしの人も、自宅介護を望めば、できるようなシステムができあがってきているらしい。

隣家の、そのまた隣に住むおじ。
ガン細胞に侵されたあちこちを、切ってはとり、切ってはとりしたが、それがもう追いつかないことを知って、家に帰ることを希望した。
家で、鳥のさえずりや、外の息吹を感じたがったのだ。

こんな田舎でも、今はそれが可能だった。
ほんの数か月だが、妻や妹に見守られ、訪問看護士に毎日来てもらい、穏やかな日々を送れていた。

『プロフェッショナル』を、姑あらんだまばーちゃんや、おばたち、みんな見ているだろうなあ。おじさんは、どんなかなあ。と思いを巡らしていたが、終了時間あたりで、息を引き取ったと、後で知った。


満開の桜の下で、大好きな焼酎と焼き鳥をかかげて、嬉しそうにしているのが、慰霊の写真。
若いころは、数々の”武勇伝”を轟かし、牛と山と田畑に心血を注いだ、75年の人生。

秋山正子さんなら、この人生の幕引き方、「お見事」と言ってくれるだろうか・・・

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コメント:4

バルおばさん 2010年3月20日 18:53

私もこの番組見ていました。
前は親の問題だった「どう生きるか」が、段々と自分の身に置き換えて考えるようになってきました…。
最近は疲れやすいし…、でも毎日を大事にして生きて
いくしかないですよね。

小紋 2010年3月21日 11:46

不肖小紋 お見事といわせて いただきます。
そして お悔やみ申し上げます。
19日で 92の母 何でもできます じぶんでしますと 言い張ります。
 今年の ディサービスは 認定して もらえないでしょう。あんなに楽しみにしているのに。
 自宅で どうみとるか 秋山さんのテレビ しっかりみました。同時に 自分の人生を しっかり 舵取らなければ。 
 

あらんだまおばさん 2010年3月22日 14:24

バルおばさん
私は家事をしながら見ていたのですが、姑は途中で見られなくなったといっていました。自分の弟(亡くなったおじ)のことと重ねたのでしょう。
訪問看護があったおかげで、すっきりと送り出すことのできた葬儀でした。

あらんだまおばさん 2010年3月22日 14:33

小紋さん
ブログを書いているおかげで、宮崎の片田舎でひっそり亡くなった人のことを残せました。お悔みありがとうございます。
50代は、いろいろなものから解放されて、好き勝手できると思っていましたが、なんのなんの。
隣家のおじは、弟(亡くなったおじ)が亡くなる前日、意識がなくなって入院。私にとって、津波が2つ来たような、この1週間でした。
小紋さん、お互いがんばりましょうね。

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