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つなぎ紐を跨いではいけません

隣家の玄関先、紐が、ながながころがっていた。

なんだろ?じゃまだな、と思いつつ、跨いで通ると
「紐を跨いではだめっ!」
姑あらんだまばーちゃんが、目を三角にして怒っている。

「???」

「犬がつないである紐は、跨いではだめっ!」

いぬ・・・おもむろに紐の端に目をやると、犬のまるこが寝ていた。


「牛や馬を繋いでいるのもだめっ!子供のころ、親に教わんなかったの?」

おかあさま、おことばですが、東京文京区の実家には、子供のころから、犬どころか、牛や馬も飼っておりません。
うちだけではなく、牛や馬を飼っている家は、実家のまわりにも、まったくございません。
50数年生きておりますが、はじめておそわったことで、ございます。
なんででございましょう?

「犬や牛や馬のつなぎ紐を跨ぐと、”安産”できなくなるのよっ!」

おかあさま、おことばですが、わたくし、もう”安産”とは、ご縁のない歳になっております。
多少跨いでも、差支えないと存じますが・・・

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コメント:3

小紋 2010年8月 2日 16:09

姑の言うことは 聞いておきましょう。
 じゃがいも茹でるときは 水から あれのときはこれ・・・・いろいろ 言われたものです。
 犬も 牛もいなかったので 紐については 何もなし。
 宮崎らしいと おもいます!
 

あらんだまおばさん 2010年8月 4日 19:20

小紋さん
きのうは、また親戚のお葬式でした。
私ははやく帰りたくて、姑に「帰りますよ」と申しましたら、葬式では、必ず茶菓子を食べて行くものだと言われ、それから30分ほど、お茶をのみ、お菓子をつまみました。
またひとつ学習いたしましたので、けさの会社のミーティングで伝えた次第です。

小紋 2010年8月 5日 07:07

 お年寄りの知恵は 計り知れませんね。
 ある意味 うるささにも付き合って 暮らしのノウハウを
身に着けていくのですが ばっさり切ってしまったところに今の行方不明問題などが 出てくるのかもしれません。
 また 今考えている どうしてもおかしいとおもうことはやってしまおうかとおもう 悩める小紋です。 

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