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つれづれ Archive
ブルーインパルス
- 2008年12月 8日 18:26
- つれづれ
気持ちよく田舎道で、車を走らせていた土曜日、視界が晴れた目の前の空に描かれた、Ω(オメガ)形の飛行機雲。
雲をトレースしていくと、地上に激突しているとしか考えられない。
火の手と、もうもうと煙が、どこかで上がっているんじゃないかと、真っ青になって、あちこち探すが、そんな場所も気配もまったくなし。まったりとした、日向時間が流れている。
じゃなんじゃ?
ふと、気がついた。
もしかして・・・自衛隊新田原(にゅうたばると読みます。まるで英語読み!)基地での、航空ショーかも。
でも、あれは大渋滞をきたす日曜日のはずだから、もしかして・・・おけいこ・・・
なんて考えていたら、幾重もの飛行機雲が、冬の澄み切った空に、再び描かれた。
2年前、まだブログ書き始めのころ出くわした航空ショー。カメラの持ち合わせがなくて、ケータイで撮ったのを載せた。こんどはばっちり!
なんていっても、あっという間に、視界からすりぬけてしまうブルーインパルスなので、闇雲にシャッターを切ったら、たまたま写っていた、というのが本当のところ。お日さままで、写っていました。
かっこいいっ!という感動のあとにいつも思うのは、お願いだから、この戦闘機が、爆弾を搭載し、他の国のひとを傷つけるようなことが絶対絶対ありませんように・・・
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男の中の男たち
- 2008年12月 5日 18:16
- つれづれ
昨夜、NHKで、9月に83歳で亡くなったポール・ニューマンのインタビューをやっていた。
俳優・監督志願の若者からの質問に、いたずらっぽく青い瞳を輝かせながら、ユーモアたっぷりに話していた姿は、とても、いわゆる”老人”の年齢とは思えない。
ロバート・レッドフォードと語り合いは、『スティング』の絶妙のコンビを、いまだに彷彿とさせていた。
スーパースター、リベラル、不敵、反骨精神、頑固、不屈の笑いなど、”男っぽい”というフレーズが全てぴったりの彼は、実はものすごい努力家であり、事業の収益を恵まれない子供たちに使う、心温かな実業家でもあった。
10月に亡くなった緒方拳さん。いま放映中のドラマで見せている老医師の姿は痛々しい。
大河ドラマで演じた秀吉や、必殺仕掛人の梅安、鬼畜の主人公は、まるで火が出るような演技だった。
息子さんたちに「かっこいい男でした」と言われる父親って、果たしてどのくらいいるだろうか。
11月に亡くなった筑紫哲也さん。解釈はいろいろあろうが、己の信じる報道精神を、あのやわらかい低音で一本貫いた感がある。”覚悟”が伝わっていた。
みんな、かっこよかった。愛妻家だった。男の中の男たちだった。
”本物”がどんどんいなくなっていく・・・寂しいかぎりだ・・・
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ひとりには限りがある
- 2008年12月 2日 18:15
- つれづれ
洗濯やさんをやっている夫の友人が、共同経営者である弟さんを、交通事故で失った。
その落胆はいかばかりか。しかし家族を養わなくてはいけないから、今必死でがんばっている。
先日彼と夫と、久しぶりで夕飯を共にした。
「ふたりでやっているときは、3人分も4人分も仕事ができるんだよね。でも、ひとりはひとり分しかできないんだ」
「そうね・・・」
哀しいかな、そうなのだ。
仕事を進めるスピードや内容だけでなく、新しいアイデアも、ひとりよりふたり、ふたりより三人、人が増えるほど、発展性がでてくるのだ。自分ひとりで苦しんでいるのではない、という安心感もある。
ネットで仕事を発展させたいと、日夜研鑽している仲間たちも、お互い手をつないでこそ、知恵やパワーが生まれる。
その輪を、さらに大きく広げていきたい。ひとりには限りがあるから・・・。
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38歳がどうしたっ!
- 2008年11月21日 18:21
- つれづれ
38歳、38歳って言われて、本人も苦笑していたけど、38歳の有名人は、先日全日本テニス選手権で優勝した伊達公子さん。
10年以上前、世界で戦っていた頃、彼女は痛々しいほど張り詰めたものを持っていた。
二十歳を少し越したぐらいなんだから、ピンクのウエアが似合うだろうに、浮いてしまうほど、ラリーが厳しかった。
ウインブルドンで、主審にレディー式のご挨拶したとき、えくぼが引きつっていた。
つまんないことを覚えているのは、彼女の試合だけは、いつも夫とテレビで応援していたからか。
ご主人のクルムさんに支えられて再登場した伊達さん、なんて魅力的な女性になったのだろう。笑顔が輝いているし、余裕がある。
NHK教育の「ピラティスレッスン」で模範演技をしている、彼女の動きの美しさよ。
若い頃はパワーがメインでも、経験や思慮深さが加わるのが、年を重ねるいいところ。38歳を侮るなかれ!
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何を食べさせられているのだろう
- 2008年9月24日 18:21
- つれづれ
小学校のころだったか、ある甘味料が体によくないと、使ってある食品が回収になったことがある。
なのに、父は仕事の関係で、回収したソースが手に入って、うちに箱で持って帰ってきた!
祖父母や母は「大丈夫大丈夫」と、メンチカツやコロッケにどろどろかけて使う。「知らないで使ってきて、いまさらなによ」ということらしい。ただだというので、親戚まで配った!不安がるのは弟と私だけ。
祖父母は天寿をまっとうし、父も母もまだ健在。それを思えば、別段なんら影響はなかったということか。
田舎に住んでよかったと思うのは、お米や野菜果物、お肉、お魚は、どこで取れたか分かる。だいたい宮崎県産、ともすれば近所の畑や田んぼで用が足りる。
でも、お彼岸やお盆に仏様におそなえする落雁や、仕事の合間のおやつのチョコまでは、何が使ってあるのかなんて、わかるわけもない。
何を食べされられているのだろう、なんて不安がりながら口に入れたくないんだけど・・・
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熱き心を
- 2008年9月12日 19:48
- つれづれ
人の心は、あやつれない。
人の心は、小手先のワザでは動かない。
自分の頭だけで作った道に、人を乗せても歩かない。
しらけた語りは、人の心を揺さぶらない。
とりすました態度に、人は寄り付かない。
自分の熱き心を、真正面から語り、カッコつけず自ら汗を流す。
そういうあなたが、私は好き・・・
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セミ取り少年
- 2008年8月 6日 18:20
- つれづれ
今日の本題に入る前に、
サーバーのお引越しをしましたら、どこがどうなったか、よくわからないのですが、メールの受信送信ができたりできなかったり・・・。
私のパソコンにメールを出してくださったかた、返事がこないぞ、と思っていらっしゃるかもしれませんが、無視したわけではなく、入ってこないのです。
「なんか悪いとこあったら、お口で言ってごらんっ!」とパソコンに言っておりますが。
夏ばてか暑さぼけか・・・お急ぎのかたは、お電話を・・・。
さて
事務所のお迎えさんは、りっぱなお庭を持っていらっしゃる。
この時期、朝は、そこの木々に隙間無くべっとりセミがへばりついているんじゃないか、と思うほどの大音響。やかましいの通り越して、騒音です。
暑さのボルテージも上がります。
けさは、そのセミの鳴き声にまじって子供の声。
あら珍し、と外を見ると、
大きな虫取り網をかかげて、いかにも"夏の風物詩"をしている少年たちが走り回っています。
「おっ逃げたぞっ」と駆け出す子らの頭をかすめて、セミが飛んでいます。
どこ見て振り回しているんだか、空振りばかりで、ちっともつかまりません。
40年以上前、東京ど真ん中に住む子供たちも、もっと大勢で、うっそうと茂る木々のある家の周りを、ビーチサンダルをぱたぱたいわせて、走り回っていました。
私は最前線で指令を出し、弟は最後尾にひっついて、大きいお姉さんやお兄さんのあとを、息も絶え絶え半べそかいて、ついて回っていました。
今は昔・・・。
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銀行で売り子の声
- 2008年7月25日 18:32
- つれづれ
みずほ銀行に行った。
駐車場に車を入れてドアを開けると、むおおおっと灼熱の空気が押し寄せてくる。
息をとめて銀行の中に飛び込み、深呼吸。
と同時に、いつもの「いらっしゃいませ」とはトーンの違う「らっしゃいませえ~」が響いた。
お祭りの『えれこっちゃみやざき』が明日からあるので、外で的屋のおにいさんが、もう店出しているのかな・・・
バックから通帳やらさいふやらごそごそ出しながら、待合席の間を通り抜けていくと、
「らっしゃいませえ~いかがですかあ~」
と、明らかに私に声をかけられた。
なに?
ゆっくり声の聞こえた方に顔をむけると・・・
若いハンサムな行員さんが、宝くじ売ってる!
お魚屋さんのように!
おばさんは、つつつつと彼の方に行きかけましたが、理性がそれを押しとどめ、
にっこり笑って「ごめんなさい。急いでいるの」
ATMを扱いながら、
やっぱ買えばよかったかなあ、
でも当たらないだろうしなあ、
近寄っていって大きな声で「らっしゃいませえ」といわれるのはいやだなあ、
いや、宝くじ売り場のあいそもこそもないおばちゃんから買うより、当たるかもなあ、
宝くじより髪染めにいかんとなあ、
と、千々に気持ちはみだれるのでありました・・・。
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夢をかなえるゾウを読んだゾウ
- 2008年7月17日 18:49
- つれづれ
高校生のまいちゃん、「これおもしろいよ~。読んでみて」と
分厚い本をおいていった。
『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 飛鳥新社 1680円
昼寝の枕によさそうだな。
開くと、"もくじ"なし。
妙なくせがあって、推理小説でも、ハリーポッターでも、結末知ってからじゃないと落ち着いて読めない。
それを『邪道』とさとちゃんパパは呼ぶ。
"もくじ"があるから、最後を見たくなるのであって、
ないから、すすすと読み始めた。
ガネーシャというゾウの姿をした、大阪弁をしゃべる神様が主人公に、人生を大きく変える、つまり夢や目標を実現するためのノウハウを教えていく。
出される課題、どれもこれも、どこかで見たり読んだりしたものばかり。
例えば、トイレ掃除。
例えば、運がいいと口に出して言う。
例えば、毎日感謝する。
けっこう実践しているわ。
ふと、最後もページをめくったら、参考文献がずらり。
あ~やっぱり読んでる。
読んでいる、知っている、実践している、といっても、時期や心理状態、環境が違えば、またとらえかたも違ってくる。
だから新鮮な気持ちで読める。
今回、何度も読み返したところ・・・
生き方は自分で選ぶもの。
自分が幸せだと感じればいい。
誰も努力なんて強制しない。
そもそもやらないかんことなんか存在しない。
今月末、人と会う。
基本的に合わない人はいないと思っているが、その人間だけはどうもだめだ。
私の羅針盤がぐるぐるまわる。
絶えず達成感を求めるタイプと、なんにもしないのが心地よく感じるタイプと。
違いを受け入れる→許す心が育つ、じゃげな。
・・・まだまだ修行がたらんなあ・・・
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おりょうさん
- 2008年5月22日 16:22
- つれづれ
言わずと知れた、坂本竜馬の奥さん。
彼女であろうと鑑定された写真が、新聞記事にのっていた。
んんん・・・うわさにたがわぬ美人・・・
若いころの山田五十鈴に似ているかな。
枢密顧問官をした佐佐木高行が、「有名な美人で、善悪ともなしかねまじく」と書いていたけど、わかるような気がする。
きっと、すくっと立っていると、このタイプ、苦手とする人多かったろうなあ。
茶の湯、いけばな、お香、月琴などのたしなみはあったけど、炊事などはできなかったらしい。
高校時代『竜馬がゆく』でそれを知り、
そういう女性でも"大丈夫なんだ"と、なぜか、ひとりで、勝手に、ガッテンしていた。
今、この写真を見て思うのは、
彼女はどんなにか、竜馬に生きていて欲しかったことか・・・。
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英語より敬語
- 2008年4月25日 19:05
- つれづれ
ケータイが鳴ったので、みてみると地球儀のマークがついてる。
ソウルのお友だち、ちょんさんが「は~い!あらんだまさ~ん、げんきい?」
と電話をしてきた。
「まだちょっと寒いけど、これからは旅行の季節よ。遊びにきたら~」
なんて、他愛もない話をして切った。
ちょんさんは私と同じ歳。
ソウルで、日本の旅行者相手の添乗員をしている。
当然、日本語は達者なのだが、特に違和感を感じないのは、実にみごとに敬語が使えているからだと思う。
最近、聞こえてくる敬語が、めちゃくちゃになってきた。
二重敬語は、慇懃無礼。
『させていただく』連発は、不適切。
もっとすっきりした日本語の言い方あるでしょ!
メールの文章。
誰に対して敬語使ってるのよ!
かと思うと、くだけすぎて、いったい誰に書いてるのよ!と思ったら返事は出さない。
こどものころ明治生まれの祖父母がいたおかげか、母が厳しかったからか、自然と身についていたというのは、本当にありがたいことだ。
小学校から英語教育もいいけど、中身のない英会話より、敬語を、というより、日本語の話し方・書き方を、こどものうちから、きちんと教えたほうが、社会に出てよっぽど役に立つと思うけどな。
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- 今月のあらんだまおばさん

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