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おばさんたちは集う Archive

税に関する絵はがきコンクール

税に関する絵はがきコンクール.jpg宮崎法人会女性部会として、今年初めてのお仕事は、冬休みに宮崎市内の小学生5,6年生に描いてもらった、『税に関する絵はがき』の審査をすること。

集まった143点の中から、最優秀賞1点、女性部会長賞1点、優秀賞3点、奨励賞5点を選ぶ。

こんなものが税金に使われていますよ、とか、大切なお金だから大事に使ってね、いうのを色彩豊かに表現したのもあれば、
増税反対!を計算式で示し、こんなに物の値段が高くなるんだよ、をリアルに表現してあるのもあって、日ごろ子供に触れることのないあらんだまおばさんには、興味のつきない作業でした。

税金にしても選挙にしても、子供だからまだ知らなくていい、ではなく、民主社会の中で生きていくには、必要不可欠であり、人任せにせず、常に関心を持っておかないといけない、という意識を持っておく必要があるね。

この女性部会の活動は、今年度はじまったばかりだけど、年々参加する学校が増えて、真剣に世の中を考える子供たちを作り出すお手伝いになったら、嬉しいです。


おばさんたちの日帰り研修旅行

最近、おばさんたちの日帰り研修旅行には、けっこう参加するようにしている。

バスで連れて行ってくれて、普段めったにいけないところに入れて、お食事用意してくれて、おみやげやさん行かせてもらって、こんなありがたいことはない。

霧島酒造新工場.jpg先日は、宮崎法人会女性部会の研修旅行。
行き先は、都城の霧島酒造の新工場見学。

夫が晩酌でお世話になっている焼酎の製造は、原料の芋と米が、ほとんど人の手を借りずに、工程をすすみ、あの透明の液体となる。(初めて知りました)

独特なにおい(わたしはあまり得意ではありません)で、くらっときそうになってきたころ、見学終了。
霧島弁当.jpg工場に併設されている、ファクトリーガーデンで、お上品な「霧島弁当」をいただく。
焼酎の酵母でつくったパンを、おみやげにどやつと買って、研修は無事おしまい。

観光は、都城島津氏の展示館にちょっとだけ寄って、生駒高原りんご園へ。

女性部の中には、このりんご園ができた頃、子供を連れてやってきたという人が多い。
声を大にして言えないが、当時のりんごは、すっぱかったそうだ

おそるおそる味見で取ったりんごを頬張ると・・・ものすごくおいしい!
お値段も、ものすごくよろしい!!

生駒高原りんご園.jpg南国宮崎でのりんご栽培、どんなにたいへんだったことか。
雄大なひな守岳をバックに、いい写真が撮れた。

生駒高原コスモス園.jpg次は、生駒高原コスモス園へ。
実は、全員入場しなかった。
入場料400円が、ソフトクリーム300円に化けた。
遠くから、コスモス畑を見て、記念写真とって、またおみやげ買って、帰路へ。

来年度は、北海道へ全国大会参加の旅行があるそうで、
今から、おみやげ代をへそくっておかねば・・・

自生のかぼちゃとタイルモザイクアート

宮崎法人会女性部会の研修で、タイルモザイクアート教室がありました。

株式会社タケセンの日高和子社長の企画でしたので、場所は住宅設備のすてきな展示場LIXILのショールーム。

夏休みの工作の宿題を、ちょっと歳くった生徒が、老眼かけ、おやつもお茶もとらずに、和気あいあい、という楽しい雰囲気でした。

どうするかというと、用意されたコースターやミニトレーに、いろいろな色のタイルを細かく砕いて、ボンドでつけ、はめ込んでいく。

題材を何にするか、色彩は、という芸術的問題より、指の器用さや根気が問われるお教室。
日頃部下になんやかんや、やってもらっている有閑マダム方は、
「ねえねえあとやって」と、途中で、(面倒臭くなって)ショールーム担当者の男性諸氏におまかせ・・・

自生のかぼちゃ.jpgさて、私は、
題材をうちの庭に自生したかぼちゃ。
収穫し、二つに割ったら、みごとだったので。

タイルモザイクアート.jpg実の部分は、丸みをおびた2色のタイルでつめ、種の部分は、細かく尖ったこれまた2色の茶系のタイル。
へたは緑系。廻りはピンクで埋め、完成っ、やったあ!

と思ったら、サイドもタイルで埋めてください、と言われ、
すでに力尽きていたので、大きな白いタイルを、べたべた張り付けて、まいっかっ。

最後にメジを埋めていただいき、化粧箱に入れたら・・・
なかなか、上出来だと思いません?ふふ

口蹄疫でのびのびになっていた宮崎県法人会連合会女性部会連絡協議会開催

平成22年年宮崎県法人会連合会女性部会連絡協議会.jpg今年は、春から夏にかけて開催されるはずの、いろいろな会合が、口蹄疫の関係で、のびのびになったり、中止になったり。

この長い名前の協議会は、普段なら6月開催する予定だった。

法人会に所属する企業経営者の有閑マダ、もとい、経営者もしくは経営者夫人が、経営や税についての自己啓発や自己研鑽の場とし、社会貢献活動をはじめとした法人会活動に積極的に参加する会である女性部が、年に一度県内全域で集まり、親交を深める会、である、らしい、と思う。

宮崎県内6地域(宮崎、都城、県北、日南串間、西都高鍋、小林)を持ち回りでやっているが、今年は小林が担当。
参加者は150人ぐらいか。
6月開催が、ぽしゃったから、手筈がさぞやたいへんだっただろうに。


式典→講演会、とすすみ、最後は待ちにまった懇親会!
おばさんたちは何が嬉しいって、おいしいごちそうと、何かもらえること。

抽選会もあったし”せんぐ播き(紅白の餅はもちろん、各種タイ焼きや、新品の5円玉が雨あられと降ってきた!)”もあった!各々へおみやげも満載!

きよしのずんどこ節を踊る.jpg次々出てくるお料理をぱくつきながら、”戦利品”を吟味していると、突然、きよしのずんどこ節が鳴り始めた。

反射的に宮崎チームは席を立ち、曲に合わせて、手足が勝手に動き出す。
頼みもしない踊りが始まり、他のチームも、席を立ち踊りの輪に入る。
熊本国税の偉い方も、保険会社の偉い方も、講師の方も、踊り出す。

踊りながら、気がついた。
小林チームの振り付けと宮崎チームの振り付けが違う。
なんでかな?なんでかな?と思っているうちに、終わった。

席につき、またごちそうをぱくぱくしながら、
「すりこみって、こわいよね。あの曲なったとたん、みんな反射的に立って踊り出したじゃない」
「私たちのテーマダンスだもの、しょうがないよ」
「年2回、新年会と総会の懇親会で、何年もやらされてきたもんね」
「小林と振り付け違うね」
「私たちのほうが、かっこいいよ」

なんて話していたら、またずんどこ節が聞こえてきた。
また反射的に立ち上がり、手足は勝手に動き出す宮崎チーム。

まだ食べてる最中なのに、なんで、この曲かけんのよ~


『魔女の会』健在

ITリーダー塾、ひらたく言うとホームページを勉強する塾から生まれた『魔女の会』
時を経るに従い、お勉強会からお食事会に変身したが、不思議とウマがあうのか、健在。

ピザ3種.jpgパスタ3種.jpgバースデイケーキ.jpg昨夜は、私の「遅ればせながらのお誕生日を祝う」を名目に、おいしいもの食べに集まった。
場所はイタリアンレストランのアンティパスタ改名してコメメルカード(0985-61-0393)。
ピザやパスタのいろいろな組み合わせが楽しみのお店だ。
それに、ワインとたのしいしゃべり。

ふうちゃんは、ご両親がやってきたスーパーを改装し、カフェにした。傍らにおくのは、もちろんふうちゃんアイス。それと、ケーキ職人ゆうこさんの作る、とっておきのケーキ。

みちこさんは、経営革新塾から真剣に勉強し、念願の野菜スウィーツのお店を出して、只今奮闘中。

白1点”魔王”のしげちゃんは、「こんな時期に工務店始める奴いるか」という意見もものともせず、ひたすら邁進。今では宣伝媒体を上手に活用し、受注がどんどん増えている。

ひかりねーさんは、宝飾店を移転。宮崎市まんなか商店街を活性化しようと、「街る」の活動を先頭きって、がんばっている。

工具やの娘さんは、宮崎で名門の会社を若くして継いだ。坊やのお母さんでもあるし、さぞや日々たいへんであろうと思うのだが、会うときは、以前と変わらず、おもしろいし話題が豊富。

2010魔女の会.jpg今回は、ネットの知識においては群を抜いている女王蜂まちゃさんは、都合で欠席だったけど、来月は忘年会!
また、おいしいもの食べて、語り合いましょうね。

おばさんたち、オークションでちっちゃく盛り上がる

オークション1.jpgオークション2.jpgずーらっと並んだ品々。
恒例となった、法人会女性部のオークションに出品されたもの。
バッグ、さいふ、衣類、じんべ、反物、タオル、小物、ハンカチ、食器、陶器の人形、石鹸、入浴剤、そば、だんご、お酒類、野菜、パン、みそ、ちりめん、はちみつ、植物、などなど

今年は、5時半から8時半までで、
1、EM菌発酵液を作って、使い方を説明する。
2、机狭しと並べられたごちそうを、30分で平らげる。
3、オークションで目標額15万円をかき集める。
という、盛りだくさんなスケジュール。

参加者が22名と少なかったので、売上があがるか、という心配があったが・・・

オークションの始まり始まり。
みなさん、おざぶとん持って、品物の周りに集まる。

お金をうなるほど持っていらっしゃる方もいらっしゃいますのに、そういう方は、けっこう買わない。
というより、きっと欲しいものがないのね。

ばんばん買う人は、他のバザーにまわしたり、社内の景品に出したり、自分では使わない。

なかなか手があがらなくて残ってしまったのを、”そっくら”持っていかれるかたもいる。

私は、タオルとハンカチとパンとちりめんとみそと野菜とバッグとワイン。
しめて15400円!
おまけに参加費2000円、義理で買わされたコンサートのチケット4000円!まである!
大出費だっ!

お互いけん制しながら、申し訳ないような値段で競り落とし、オークションのお買い上げは134900円。
このお金、子供たちの租税教育や、女性部会の研修旅行に使います!

久しぶりで魔女の会

160ピクセルなら載せていいとというので.jpg2010年、気が付いたらもう半年終わろうとしている。

「なんか、憂さ晴らしに、おいしかもん食べにいきたいね」
魔女のおばさんたち6人は、久しぶりで集うことになった。(工具やの娘さんは残念!欠席)


ホームページの勉強会で知り合って、4年かな。
講師諸氏から、いろいろな知識を得れば得るほど、やらなくてはいけないであろうことと、できることの狭間で、あせりと絶望に翻弄され、強迫観念にかられ、理想と現実の濁流に飲み込まれ、もまれもまれ・・・

ずたぼろの時期を過ごしてきたからからこそ、今やっと、自分のやりたいことが、はっきり見えたのかもしれない。


とっておきのスープ.jpgチーズフォンデュ.jpg最終的に責任を取るのは、自分。
情報は惑わされず、取捨選択。
リアルは要。
まねだけでは、オンリーワン・ナンバーワンにはなれない。


おいしいものに囲まれ、たのしいおしゃべりの中に、会社をやっていくうえで大切な話がたくさん出ました。
また、主婦が”家では作れないもの”を、食べにいこうね!


フリーアナウンサー薗田潤子さんが出会った人々

薗田潤子さんの講演.jpg法人会女性部会長から「青年部の総会に出てっ!」と電話がかかってきた。
時間が・・・と言いかけたら、「おいしいもの食べられるよ」に思わず、はいっ!

総会だから年度初めの”儀式”があって、税務署長のe-TAXの講演があって宴会、となるだろうと思っていたら・・・
あにはからんや、講演は元MRT宮崎放送のアナウンサー、現在フリーで活動されている薗田潤子さん。
私は、存じ上げなかったけど、有名な方らしい。


ご自分で、「人のパーソナリティーは、出会った人にとって形成される」と前置きされ、印象に残ったひとの言葉を紹介された。


「本物を作っていれば、誰に恥じることもないし、だますこともない」とおっしゃったのは、綾の元町長の郷田さん。あの綾の自然を残せたのは、まぎれもなく郷田さんの尽力です。

作曲家の三枝成彰さんは「やりたくない仕事もしてきたけど、やりたいことを、寝る間をけずってやり続けてきた結果が今の自分」と。
こつこつ積み上げてきたことに優るものはないです。

医師の日野原先生は「自分の生き方のモデルを探しなさい」と。
私は、姑あらんだまばーちゃんだな。
「本物の勇気は、内にあり」とも。
つまり、なにかあったときこそ、心おだやかに平静さを保つことが肝心。
わかっちゃいるけど、ぱたぱたおばさんの私には、至難のわざです。

平田オリザさんは「本物の文化に触れることが大切」と。
首都圏と地方の文化格差を、身をもって知らされた元東京人の私は、大いに納得!

ジュリーこと沢田研二さんは「偉い人も掃除をしているおばさんも同じ態度で接しなくては」と。
薗田さん自身、トップまで上り詰めた人は、人に対する態度が平等、と感じているそうな。

親業を全国でお話されている辰巳信子さんは「自分メッセージで話しましょう」と。
自分はあなたに対してどう思っているか、と話さないと、と心がけてはいますが、難しいのよ。


年齢制限50歳の青年部のみなさん、どうしているかと思ったら、真剣にメモとっているじゃないの。

数えきれない人とのお話が栄養となった薗田さんの講演。
このきらきらしている言葉を、ブログに書きとめておかなくっちゃ・・・

楽しい時は過ぎゆく

楽しい時は過ぎゆく.jpgアメリカオハイオ州にいる、姑あらんだまばーちゃんの妹が、息子を連れて、宮崎に里帰りをした。
11年ぶり。

施設に入った兄夫婦を見舞うのが、今回の目的。
そして楽しみにしているのが、老姉妹6人で、実家で過ごすこと。
実家とは、うちの隣家。今は空き家。

「いつもで泊まれるよう、こたつとホットカーペット用意しておいてよ」
ははー、承知つかまつりました、と姑の仰せのとおり、暮れには準備した。

梅の花もはらはらと散っているさなか、ようやくtogatherが実現。

84歳、82歳、78歳、72歳、70歳、65歳の元少女たちは、多少どこそこ痛くなってるが、皆元気!
それぞれお嫁にいってから、こうやって生まれた家で集うのは、初めてという。
一緒にご飯を食べ、畑や庭を見廻り、墓参りにいき、こたつで深夜まで語らった。


宝物のような3日間が過ぎ、それぞれに家路へ。
またね・・・
または、いつかな・・・

飲めや歌えや踊れや

法人会女性部新年会の前.jpg机の上に整然と並べられた書類とペットボトル。

これから始まる法人会女性部の新年会、開始前の様子です。

ペットボトルに入っているのは、コメのとぎ汁とEM菌をまぜた発酵液。
お掃除や植物の栄養、入浴剤、配管のヌメリ取りなどに使える万能液です。

公益法人になる法人会を、意義あるものにしないといけません。
女性部の活動の柱として、「EM菌を使ってエコ活動」を昨年から役員で計画していました。
そして会員のみなさんに公表するのは、この日がお初です。

役員は開始の2時間も前にきて、会場のホテルの厨房から頂いたコメのとぎ汁とEM菌と糖みつをバケツで配合し、これまた酒屋さんから頂戴してきた、ペットボトルに詰める作業をいたしました。ふ~

ところがところが、ずーっと準備をしてきたので、もう会員全員に説明書も行き渡り、話が行き届いているものとすっかり勘違いしておりまして(ここがおばさんの集団たる所以でして)。

税務署長さんの講演のときは、みなさま静かにペットボトルを眺めておいででしたが、大宴会に突入しましたら、
「な~にこれ?飲めんの?」
「どうやってつくるのよ」
「なくなったらどうするの」
「めんどくさいこと、しなくちゃいけないんだ」
「今聞いても家につくころには忘れちゃうよ」

カラオケがんがん、中華の皿片手に食べるのに忙しいとき、次々質問がとんでくるから、たいへんです。

後日、FAXにて使い方をお知らせするということで、勘弁してもらいました。

氷川きよしのずんどこ節を踊る.jpgそのあとは恒例の氷川きよしのずんどこ節を盛大に踊って、お開き。

年1回のこととはいえ、ぐったり疲れました・・・。

趣味はダイエット

地中海料理の一品.jpgこれに続くことばは、
「特技はリバウンド、好きな言葉は明日から」

聞いたとき、思わず爆笑してしまった。


7年前、女性創業塾がひらかれた。
参加者は60人ほどじゃなかったかと思うのだが、今でもその有志で、時々ご飯を食べにいく。

何かを"創業”しようとみんな意気込んでいたのだが、あのときの夢は何人が実現したのだろう。

私も”家業”からはずれた業務を考えていたが、紆余曲折のすえ、”家業に専心”がベストであることを確信した。

ま、自社をみつめる時間が持てたし、経営について本気で考えはじめるきっかけになったし、友だちはできたし、ほんとに大いなる収穫があった!

おまけに集まれば、おばさんたちだもの、かしましいこと、この上ない。

「趣味はダイエット、特技はリバウンド、好きな言葉は明日から」

おいしいものをひたすらおなかにつめた、至福のひと時でした・・・。


EM菌でエコ活動

なんとか会女性部だの婦人部だのは、みんな活動が似たり寄ったりで、あちこち顔を出していると、メンバーも一緒ということもあり、なんの会かわからなくなってしまう。

この世知辛いご時世、会費払って、なんの得るところも無ければ、やめていくのは当然。

やめさせないようにするどころか、会員を増やそうとしている宮崎法人会女性部、メリットは旅行に安くで行けるだけじゃないよ、と独自の社会貢献活動をはじめた。

テーマは「エコ活動-川をきれいに」

米のとぎ汁は川を汚染源になるけど、”有用微生物群EM”を加えることで、汚染物が浄化するものと変化する(らしい)。

作り方は、米のとぎ汁をペットボトル2リットルに、EM1を20cc、とうみつを20cc、(これはセットで売ってるし使う)入れてまぜまぜし、発酵するまで数日おく。

できあがった米のとぎ汁EM発酵液は、お洗濯、お風呂、台所、トイレ、庭木など、毎日の生活のあらゆる面に活用できる(らしい)。

今日の女性部役員会で、ともかくやってみましょ、ということになって、とりあえず1本、米のとぎ汁EM発酵液を作ってみた。

発酵して、しゅぽーんっ!と破裂しないかな、とちょっと不安ですが、経過報告はまた後日・・・

EM菌でエコ活動.jpg

お花やさんのちょっといい話

昼ごはんを食べながらの、おばさんたちの会合があった。

「うちの店にね、”あの方”が、奥様の誕生日だから花束作ってください、って毎年みえるのよ」

え~っ!

”あの方”というのは、どの方かというと、その会の局長をされていた方。おばさんたちは、みんな大変お世話になっている。
もう70歳に手が届くだろうか。退職されて何年かたつが、その典型的な日本人サラリーマンの風貌からして、とても奥様の誕生日に、花束かかえて、いそいそ帰るようには思えない。

さらに、花やさんの話が続く。

「奥様の誕生日に花束買われるお客様には、ゴージャスにデコレイトしてあげちゃうの。だって、もらうほうもそのほうが嬉しいじゃない」

うんうん!

「でも、あるとき、りっぱな花束にして差し上げたら、すみません、新聞紙でくるんでくださいって言われた」

なんで?

「人に見られるのが、恥ずかしいんだって」

ま、なんと。お墓に持っていくんじゃあるまいし・・・

「だからね、母の日に、カーネーション1本でも買いに来る男の子たちには、時間かけて、ステキに包んであげるの。
大きくなって、彼女にお花あげるとき、恥ずかしいなんて思わないようにね」

えらいっ!

でも今まで花なんて買ってこなかったのが、急に花束持って帰ってきたら、なんかあやし~って、疑っちゃうようね。

哀しい性(さが)のおばさんたちは、それぞれ、花やさんとは縁遠い亭主を思い浮かべていました・・・。

女傑は語る

私が所属する法人会女性部は、年1回、県内すべての地区(宮崎、日南串間、小林、高鍋西都、県北、都城)が集まって、連合会総会が、持ち回りで行われる。

今年は都城。バスをしたてて、宮崎からは28名が参加した。

新人がなかなか入らないので、いつもだいたい決まったメンバーが顔を揃えて「あ~ら、久しぶり!元気?」てなことになる。年とったけど・・・。


昨年度の事業報告・会計報告、今年度の事業計画・予算報告は、滞りなくすすみ、メインイベントは記念講演。
たいていは、"女傑”がお呼ばれされ、今までの人生をしみじみ語る。

鉄砲玉のような亭主(どこもそうだけど)に苦労し、子供をりっぱに育て上げ、家業をきりもりし、親戚従業員家族を束ね・・・私なんか、足元にも及ばないような方々ばかりだけど、共通して言えるのは、底抜けに明るい。

そのくせ、矢や石が飛んできたら、自分が守るものの盾となる気迫に溢れている。

それと、セレンディピティ(何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能)が備わっているように思う。

そして、卓越した行動力。


今回は、鹿児島県国分にある虎屋本舗の専務取締役 林麗子さん

御歳82歳とはとうてい思えないお姿を、お花の刺繍だろうか、をあしらった、あでやかな赤のスーツに包んで、1時間半ほど、戦時中のこと、経営のこと、若いときからさまざまな重責を担って活躍されたことなど、りんと張りのあるお声で、よどみなくお話をされた。

「ひとりではグチ、10人では声、百人で力、千人万人の偉大な力を発揮すれば、国を動かし、経済を動かすことができるのですっ!!」

それ、永田町でごちゃごちゃやってるおじさま方に、言っていただきたいよ・・・

女傑は語る.jpg


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