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おばさんたちは集う Archive
楽しい時は過ぎゆく
- 2010年2月25日 18:39
- おばさんたちは集う
アメリカオハイオ州にいる、姑あらんだまばーちゃんの妹が、息子を連れて、宮崎に里帰りをした。
11年ぶり。
施設に入った兄夫婦を見舞うのが、今回の目的。
そして楽しみにしているのが、老姉妹6人で、実家で過ごすこと。
実家とは、うちの隣家。今は空き家。
「いつもで泊まれるよう、こたつとホットカーペット用意しておいてよ」
ははー、承知つかまつりました、と姑の仰せのとおり、暮れには準備した。
梅の花もはらはらと散っているさなか、ようやくtogatherが実現。
84歳、82歳、78歳、72歳、70歳、65歳の元少女たちは、多少どこそこ痛くなってるが、皆元気!
それぞれお嫁にいってから、こうやって生まれた家で集うのは、初めてという。
一緒にご飯を食べ、畑や庭を見廻り、墓参りにいき、こたつで深夜まで語らった。
宝物のような3日間が過ぎ、それぞれに家路へ。
またね・・・
または、いつかな・・・
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飲めや歌えや踊れや
- 2010年1月20日 18:45
- おばさんたちは集う
机の上に整然と並べられた書類とペットボトル。
これから始まる法人会女性部の新年会、開始前の様子です。
ペットボトルに入っているのは、コメのとぎ汁とEM菌をまぜた発酵液。
お掃除や植物の栄養、入浴剤、配管のヌメリ取りなどに使える万能液です。
公益法人になる法人会を、意義あるものにしないといけません。
女性部の活動の柱として、「EM菌を使ってエコ活動」を昨年から役員で計画していました。
そして会員のみなさんに公表するのは、この日がお初です。
役員は開始の2時間も前にきて、会場のホテルの厨房から頂いたコメのとぎ汁とEM菌と糖みつをバケツで配合し、これまた酒屋さんから頂戴してきた、ペットボトルに詰める作業をいたしました。ふ~
ところがところが、ずーっと準備をしてきたので、もう会員全員に説明書も行き渡り、話が行き届いているものとすっかり勘違いしておりまして(ここがおばさんの集団たる所以でして)。
税務署長さんの講演のときは、みなさま静かにペットボトルを眺めておいででしたが、大宴会に突入しましたら、
「な~にこれ?飲めんの?」
「どうやってつくるのよ」
「なくなったらどうするの」
「めんどくさいこと、しなくちゃいけないんだ」
「今聞いても家につくころには忘れちゃうよ」
カラオケがんがん、中華の皿片手に食べるのに忙しいとき、次々質問がとんでくるから、たいへんです。
後日、FAXにて使い方をお知らせするということで、勘弁してもらいました。
そのあとは恒例の氷川きよしのずんどこ節を盛大に踊って、お開き。
年1回のこととはいえ、ぐったり疲れました・・・。
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趣味はダイエット
- 2009年11月17日 18:42
- おばさんたちは集う
これに続くことばは、
「特技はリバウンド、好きな言葉は明日から」
聞いたとき、思わず爆笑してしまった。
7年前、女性創業塾がひらかれた。
参加者は60人ほどじゃなかったかと思うのだが、今でもその有志で、時々ご飯を食べにいく。
何かを"創業”しようとみんな意気込んでいたのだが、あのときの夢は何人が実現したのだろう。
私も”家業”からはずれた業務を考えていたが、紆余曲折のすえ、”家業に専心”がベストであることを確信した。
ま、自社をみつめる時間が持てたし、経営について本気で考えはじめるきっかけになったし、友だちはできたし、ほんとに大いなる収穫があった!
おまけに集まれば、おばさんたちだもの、かしましいこと、この上ない。
「趣味はダイエット、特技はリバウンド、好きな言葉は明日から」
おいしいものをひたすらおなかにつめた、至福のひと時でした・・・。
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EM菌でエコ活動
- 2009年9月15日 19:10
- おばさんたちは集う
なんとか会女性部だの婦人部だのは、みんな活動が似たり寄ったりで、あちこち顔を出していると、メンバーも一緒ということもあり、なんの会かわからなくなってしまう。
この世知辛いご時世、会費払って、なんの得るところも無ければ、やめていくのは当然。
やめさせないようにするどころか、会員を増やそうとしている宮崎法人会女性部、メリットは旅行に安くで行けるだけじゃないよ、と独自の社会貢献活動をはじめた。
テーマは「エコ活動-川をきれいに」
米のとぎ汁は川を汚染源になるけど、”有用微生物群EM”を加えることで、汚染物が浄化するものと変化する(らしい)。
作り方は、米のとぎ汁をペットボトル2リットルに、EM1を20cc、とうみつを20cc、(これはセットで売ってるし使う)入れてまぜまぜし、発酵するまで数日おく。
できあがった米のとぎ汁EM発酵液は、お洗濯、お風呂、台所、トイレ、庭木など、毎日の生活のあらゆる面に活用できる(らしい)。
今日の女性部役員会で、ともかくやってみましょ、ということになって、とりあえず1本、米のとぎ汁EM発酵液を作ってみた。
発酵して、しゅぽーんっ!と破裂しないかな、とちょっと不安ですが、経過報告はまた後日・・・

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お花やさんのちょっといい話
- 2009年8月19日 19:16
- おばさんたちは集う
昼ごはんを食べながらの、おばさんたちの会合があった。
「うちの店にね、”あの方”が、奥様の誕生日だから花束作ってください、って毎年みえるのよ」
え~っ!
”あの方”というのは、どの方かというと、その会の局長をされていた方。おばさんたちは、みんな大変お世話になっている。
もう70歳に手が届くだろうか。退職されて何年かたつが、その典型的な日本人サラリーマンの風貌からして、とても奥様の誕生日に、花束かかえて、いそいそ帰るようには思えない。
さらに、花やさんの話が続く。
「奥様の誕生日に花束買われるお客様には、ゴージャスにデコレイトしてあげちゃうの。だって、もらうほうもそのほうが嬉しいじゃない」
うんうん!
「でも、あるとき、りっぱな花束にして差し上げたら、すみません、新聞紙でくるんでくださいって言われた」
なんで?
「人に見られるのが、恥ずかしいんだって」
ま、なんと。お墓に持っていくんじゃあるまいし・・・
「だからね、母の日に、カーネーション1本でも買いに来る男の子たちには、時間かけて、ステキに包んであげるの。
大きくなって、彼女にお花あげるとき、恥ずかしいなんて思わないようにね」
えらいっ!
でも今まで花なんて買ってこなかったのが、急に花束持って帰ってきたら、なんかあやし~って、疑っちゃうようね。
哀しい性(さが)のおばさんたちは、それぞれ、花やさんとは縁遠い亭主を思い浮かべていました・・・。
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女傑は語る
- 2009年6月26日 17:46
- おばさんたちは集う
私が所属する法人会女性部は、年1回、県内すべての地区(宮崎、日南串間、小林、高鍋西都、県北、都城)が集まって、連合会総会が、持ち回りで行われる。
今年は都城。バスをしたてて、宮崎からは28名が参加した。
新人がなかなか入らないので、いつもだいたい決まったメンバーが顔を揃えて「あ~ら、久しぶり!元気?」てなことになる。年とったけど・・・。
昨年度の事業報告・会計報告、今年度の事業計画・予算報告は、滞りなくすすみ、メインイベントは記念講演。
たいていは、"女傑”がお呼ばれされ、今までの人生をしみじみ語る。
鉄砲玉のような亭主(どこもそうだけど)に苦労し、子供をりっぱに育て上げ、家業をきりもりし、親戚従業員家族を束ね・・・私なんか、足元にも及ばないような方々ばかりだけど、共通して言えるのは、底抜けに明るい。
そのくせ、矢や石が飛んできたら、自分が守るものの盾となる気迫に溢れている。
それと、セレンディピティ(何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能)が備わっているように思う。
そして、卓越した行動力。
今回は、鹿児島県国分にある虎屋本舗の専務取締役 林麗子さん
御歳82歳とはとうてい思えないお姿を、お花の刺繍だろうか、をあしらった、あでやかな赤のスーツに包んで、1時間半ほど、戦時中のこと、経営のこと、若いときからさまざまな重責を担って活躍されたことなど、りんと張りのあるお声で、よどみなくお話をされた。
「ひとりではグチ、10人では声、百人で力、千人万人の偉大な力を発揮すれば、国を動かし、経済を動かすことができるのですっ!!」
それ、永田町でごちゃごちゃやってるおじさま方に、言っていただきたいよ・・・

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