力の「向き」と「大きさ」を表す「ベクトル」は以下のようにあらわされます。

- AからBに行くベクトルは
- BからCに行くベクトルは
- 結果、AからCに行くベクトルは
つまりが成り立ちます。
このことを「ベクトルの合成(足し算)」といいます。
また、をとに分けることを「ベクトルの分解(引き算)」といいと表します。
ベクトルの合成と分解は同じことだといえます。
(2013/01/28:吉村)
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ご了承ください。
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