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2022年4月施行「改正個人情報保護法」

来年の4月に「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律」が全面施行されます。
個人情報保護委員会は、3年ごとに個人情報保護法の見直しを進めており、今回の改正は、見直しの過程で得られた5つの視点(①個人の権利利益保護、②保護と利用のバランス、③国際的潮流との調和、④外国事業者によるリスク変化への対応、⑤AI・ビッグデータ時代への対応)を反映するために行われています。

主な改正のポイントは以下の通りです。
・本人の権利保護が強化される
・事業者の責務が追加される
・企業の特定分野を対象とする団体の認定団体制度が新設される。
・データの利活用が促進される
・法令違反に対するペナルティが強化される
・外国の事業者に対する、報告徴収・立入検査などの罰則が追加される

「法律違反に対するペナルティの強化」(個人情報保護委員会による命令違反・委員会に対する虚偽報告等違反、個人情報データベース等の不正提供等)については、今年の12月12日に施行されますが、法人に対しては行為者よりも罰金刑の最高額が引き上げられ、企業に対してより一層厳格な個人情報の保護、管理を求めるものとなっているようです。
当社も定期的な教育を通してコンプライアンスの徹底に努めていきたいと思います。
法定刑の比較.png

(2021/08/02:愛甲)

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