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フェルメール『地理学者』を胸に刻む

フェルメールの地理学者.jpg上京していた4日間、ほんとうに地震が多かった。
宮崎も、新燃岳の空振で、ぐらぐらするが、足元から上がってくるような揺れの地震とは、だいぶ感じ方が違う。

東京の実家にたどり着いた途端、震度4で、電車が止まったとニュースが入った。

いつもなら、無意識で電車に乗ってあちこちするが、今回は考えた。
地下鉄で地震になって、真っ暗になったら、まずい。
だから、どこにいくのも、すぐ外に出られるように、地上を這っている乗り物をチョイスした。
東京在住の友達に言わせると、地震になったら、みな一緒、だそうだけど・・・。

上京の楽しみのひとつは、美術館を訪ねること。
今回選んだのは、渋谷Bunkamuraのサ・ミュージアム「オランダ・フランドル絵画展」
会いたい絵画は、愛してやまないフェルメールの『地理学者』

いつもながらの、彼のラピスラズリブルーと抑えた赤、それに光。
思いのほか小さい絵のなかに、さまざまな”語り”がつめこまれている。

立ち止まって眺め、去ってはまた戻り。
もう会うことのないであろう”恋人”を胸に刻んだ・・・

コメント:2

小紋 2011年4月23日 10:21

フェルメールにあえて 良かったですね。
 素敵だわ 見たことと 東京に行ったこと
 フェルメールも!
 長期出張に出る息子に あいに行こうかと言ったら
 いいよと 言われました。 

あらんだまおばさん 2011年4月23日 11:28

小紋さん
ぜひぜひ!
私が見ることができなかった、上野西洋美術館の「レンブラント展」もお勧めです。節電の関係で、開催時間が変わっていますので、ご注意を。

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