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南蔵院林覚乗氏の「心ゆたかに生きる」

福岡にある南蔵院の住職林覚乗さん、ご存じのかた多いと思う。

平成7年、ジャンボ宝くじで1億3000万円当選。その10日跡には、ナンバーくじで560万円射止めた、というので、宝くじのあたるご利益のあるお寺の和尚さんとして有名だが、

実は、泣いたり笑ったり感動したりのお話がきける、名物住職なのだ。

ひっぱりだこなスケジュールの1日に、宮崎法人会臨時総会での講演を入れていただいた。
それが今日。テーマは「心ゆたかに生きる」

6、7年ぐらい前に、商工会議所主催の講演会にみえ、聞いた時は、ハンカチが絞れるくらい泣いた。
そのころの疲れていた心に、ことばがすっぽり入ったからだろう。
あたりまえのことなのに。

人との出会いのなかで、自分は育っていく。
損得や肩書やお金で人をみるな。
相手に求めるな。
自分の心のあり方をまず豊かにする。
人の心に寄りそう。
不運になっても、不幸になってはいけない。
どんなときも幸せと感じることができるか。
経営理念より社訓より、ありがとう、すみません、ごくろうさん、を自ら毎日言う。

そのときの和尚の言葉を、全部覚えていたわけではない。
でも無意識に、そうしようと、つとめてきたのかもしれない。
今日は泣かなかった。

忘れていたことを、補強した。


話を聞きながら、
関係ないけど、親友の、こだてゆたか、を思い出してた。
40歳目前で、心ならずも、階段から落ちて亡くなった。
彼女の分も濃厚な人生を生きるんだって、誓ったっけ。

もひとつ、
話を聞きながら、
宝くじ、買ったら当たるかも、と思った。

コメント:2

小紋 2011年10月22日 05:07

おきな寝仏のあるお寺です。
博多で勤務していた頃 一度会社で聞きました。
ほれ込んでいた犬養美智子さんの本の エピソードを話されました。こんなおばさん云々・・・何回も言うので 席を立とうかと思っていたんです。
 今なら ぜったい帰ってる・・・思い出の講演でした。
 残念ながら 宝くじは 買うけど あたらないものと 
おもっています。

あらんだまおばさん 2011年10月25日 16:40

小紋さん、よどみなく話す和尚さんですよね。不運になっても不幸になってはいけない、はそうだなあと思いました。気持ちの持ち方ひとつ。利他で考えたら、見方がかわりますものね。

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