仕事と家庭の両立応援宣言書

27072909_1637014053042852_472917432670690179_n.jpg昨年12月に宮崎県商工観光労働部から、仕事と家庭の両立応援宣言書を出しませんか、という依頼がありました。スタッフたちから宣言を出してもらい、3つ選んで出しました。
一、家族の病気・介護等の急な休みに対応出来るよう皆でサポートします
誰が休んでも生産性が落ちないように、多能工をめざす社員教育が役に立ちます。
一、有給休暇の取得計画表を作成して、有給休暇の取得促進に努めます
仕事にはオンオフがとても大切です。年に5日の有休充当日を設けたり、前もって有休をとる日を決めることで、働きやすい職場環境をつくります。
一、地域・学校の行事やボランティア活動などの社会活動への積極的な参加を推奨します
中小企業は地域に密着しています。そこで働くひとたちが地域の社会活動に参加することで、地域にエネルギーを送り続けることになります。
当社はちょうど1000件目の登録となり、1月23日に県庁で中田哲朗商工観光労働部長から直接宣言書を頂戴し、宮日新聞と建設情報新聞に掲載されました。

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田村 2018/01/30
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