「安全第一」

design_img_f_1572787_s.png私たちは、日常的に「安全第一」という言葉を耳にします。
現場の人たちが意欲、想像力をもって仕事をすることは安全上必要です。
そのことは、工場、建設現場だけに留まらず、その基盤となる会社経営の安全を保つこと、これらが一つになって動いていくことも「安全第一」と言える重要なことだと思います。
組織と個人とが、何の仕事をし、何のために会社があるのかを常に認識する。
そして、円滑なコミュニケーションを保ち、共有の価値観をもつことが非常に大切です。
個人の安全に関する考えを提起しても認められる環境、また活気と想像力のある職場環境であることも「安全第一」に繋がるのではないかと思います。

futami
二見 2018/03/29
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