ショートカットキーで効率アップ

パソコンで作業するときに、ショートカットキーを利用すると、例えばコピーや貼り付けなどの操作がキーを押すだけで簡単に実行できます。

マウスでカーソルを動かしてメニューから操作するよりも手数や操作時間が短縮できるので効率的です。手数が減れば面倒くささから開放されますし、操作にかかる時間が短くなれば次にやるべきことに早く思考を切替えることができます。

少しでも手早く作業を完了させることで「見つめなおす」という余裕も生まれてくるのではないでしょうか。

急に短時間で文書などを作成しなければならない場合もあるでしょうから、普段からショートカットキーや「裏ワザ」と呼ばれる便利な機能を使いこなすようにしておきたいと考えています。

以下は私がよく使うショートカットキーです。

「Ctrl + 「C」(データのコピー)

「Ctrl」 + 「X」(データの切り取り)

「Ctrl」 + 「V」(データの貼り付け)

「Ctrl」 + 「S」(ファイルを上書き保存)

「Ctrl」 + 「F」(検索画面を表示)

「Ctrl」 + 「G」(ジャンプ画面を表示)

「Ctrl」 + 「1」(セルの書式設定画面を表示)

「Ctrl」 + 「矢印キー」(表の端へ移動)

「Ctrl」 + 「Home」(A1セルへ移動)

「Ctrl」 + 「End」(表の右下隅へ移動)

「Ctrl」 + 「クリック」(離れたセルを選択)

「Shift」+ 「クリック」(隣り合ったセルを選択)

「Alt」 + 「Enter」(セルの中で改行)

「ウィンドウズ」 + 「D」(デスクトップを表示)

特に「ウィンドウズ」 + 「D」(デスクトップを表示)は、たくさんファイルを開いている時に一発でデスクトップ画面を表示できるのでかなり重宝しています。まだまだ便利なショートカットキーがたくさんありますので、試してみて利用できそうなものは有効活用していきたいと思います。

興味のある方は下記などのHPを覗いてみてください。

マイクロソフト社 「キーボード ショートカット キーの一覧」 http://www.microsoft.com/japan/enable/products/keyboard/default.mspx

「ショートカットキー 一覧表 (Windows初心者部屋)」http://www.geocities.jp/kagemusyamk1/index2.html

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和田 2009/10/09
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