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図面屋の技術コラム Archive

Excelの編集

入力したデータの順番を並び替え(入れ替え)したいときに、素早くできる操作方法を紹介します。

黄色枠と赤枠の部分を入れ替える
Excel1a.png

1.移動したい範囲を選択してShiftを押しながら外枠をドラッグする
Excel2a.png

Excel3a.png

2.挿入位置でマウスボタンを離すと完成
Excel4.PNG

忙しい日々の中、少しでも時間短縮が出来ればと思います。

現在行っている作業

CIMG0947_thumb.jpg

現在、図面を2Dから3Dへ入力を行っています。

それを元に現場の状態と干渉チェックし、設計するうえでの検討にあてられるようにするのが目的です。

その作業においてとりまとめを任せてもらいましたが同時に大変なこともありました。

まず人に指示をし、仕事をふる大変さを知りました。

他の人に仕事を振る前にまず自分が理解しどのように伝えるか考えなければなりません。

最終的な目的を伝え、なぜその業務を行うか伝えることから始めました。

いつもなら個人の仕事をしていくだけでしたが、 とりまとめとなると3D入力以外の仕事と兼ね合い、状況把握、現在の進捗状況で納期が間に合うか、など予想以上に考えなければならないことがありました。

その中で慣れてない部分が多く同じ仕事をしている方々に沢山バックアップして頂きました。

仕事をふる力をつけたり私個人の力をつけていかなければならないと改めて勉強になりました。

今回感じた気持ちを忘れずまたチャンスを与えて頂けるよう精進していきます。

添付のファイルには自動でパスワード

添付ファイルのセキュリティー.jpg客先がセキュリティー向上のため、ファイルが添付されているメールに、受取URLの「認証パスワード」がつくようになりました。
ファイル添付のメールが送られてくると、そのあとパスワードのメールが送られてきます。
それでは当社も、と1か月ほど前から、同様のシステムを導入しました。使いだしてから納入業者には、認証パスワードのファイル名を、先に送った添付付きメールと同じにしてほしいと要望を出しました。
多少面倒であるしお金もかかりますが、客先から数年に一度入る監査に応えるためにも、システムをきちんとしておく必要があるので、今期はひとつ目標達成というところでしょうか。

そうこうしていると取引銀行から、「カメラ付きハードトークを利用したワンタイムパスワード認証を導入しますと連絡が。
カメラ?ハードトーク?ワンタイム?頭をひねっていると、小箱がおくられてきて、掌サイズのカメラらしきものが。
操作ガイドの手順通りにすすめ、いくつかハードル越えて、利用できるようになりました。

一日に何件もあやしい添付ファイルがはじかれている昨今、少しでも取引先に迷惑がかからないようにしておきませんと。

Auto CAD編集 - 引出線(文字あり)の作成

(使用ソフト:Auto CAD 2011)


1.「引出線」で作成するため、コマンドラインに「LEADER」と入力し、「Enter」。

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2.「引出線の始点を指定」と聞いてくるので、適当な場所をクリック(下記図①、②)。「次の点を指定または~」と聞いてくるので、「A」と入力し「Enter」。

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3.「注釈の最初の行を入力または<オプション>」と表示されるので、文字を入力(今回は「マルチテキスト」と入力)し、「Enter」。下記のように画面中で入力できるようにするには、画面下の「アプリケーションステータスバー」の「ダイナミック入力」を「on」にする。

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4.「注釈の次の行を入力」と聞いてくるが、今回は1行のみの作成なので何も入力せず「Enter」。

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5.完成。

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業務改善のヒントを探す

日経PC21.jpg

日常の業務では、各種ソフトを使用しています。

定番のExcelやWordなど、そこそこ使えている場合は、その使い方が「当たり前」と思い、より効率的な現状の不便さに気付かない事があります。

もちろん、調べたい事柄が決まっているときは、インターネット上で検索する事が多いですが、自分から調べるという行動を起こさなければ知らないままです。

自ら調べに出るのではなく、外からヒントを得ることのできる物として、新聞やテレビ、もちろんインターネットのニュースサイト等がありますが、雑誌もその一つでしょう。

雑誌から、仕事の効率化向上の思いがけないヒントを得ることがあります。

弊社で毎月購読している雑誌があります。「日経PC21」です。(日経BP社,690円)

「必ず使える!必ずわかる!」のコピー通り、WordやExcelなどのOfficeソフトの使用方法や、インターネット上の新サービス、新製品など広く、新しい情報を得ることができて重宝しています。

また、excelの関数やwordの操作方法などを簡潔にまとめてある、ポケットブックが付録となる事があり、手元においておけるので、「あの関数の使い方はどうだったかな?」といった場合にすぐ調べることができて、とても便利です。

業務の合間の息抜きに読むにも、もってこいの雑誌です。

Auto CAD編集 - 線と線をつなげるには(2/2)

(使用ソフト:Auto CAD 2011)

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<方法2>「延長」を使用して線と線をつなげる。

1.メニューバーの「修正」→「延長」をクリック。またはコマンドラインに「stretch」と入力。

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2.基準とする線を選択(ここでは2か所)→「Enter」

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3.延長する線を選択(2か所)→「Enter」

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4.完成。

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<「延長」を使用する場合のポイント>

今回のように接続していない線と線を「延長」させるには、事前に「EDGEMODE」を「1」にしておく必要があります。

画面左下のコマンドラインに「EDGEMODE」と入力し、「Enter」。次に「1」と入力する。

初期設定の「EDGEMODE」が「0」のままでは、延長先に接続するオブジェクト(ここでは線)が無いと延長させることができません。

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(「EDGEMODE」の設定が「0」の場合)

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構造物への力

構造物に要求されるもっとも大切なものは安全性である。

それを保つ一つとして、力について考えてみた。

安全な構造物を作るためには、あらゆる方向からの力を考慮、計算し
少しの変形も生じさせないようにすることが、非常に大切なことである。

構造物に影響を与える力として、地震、雪、風などの外力や、荷重、構造物自体が持つ自重がある。
地震、雪、風などの荷重は一時的に作用し、重力によって生じる垂直荷重、横方向から作用する水平荷重に分けられる。

また、荷重の状態も、部材の一点に集中して作用する集中荷重、部材の間に同じ大きさで一様に作用する等分布荷重に分類される。
構造物への力.png
これらの外力や荷重の種類、性質、計算方法を学び、理解したうえで安全な構造設計をしなければならない。

アタッチした画像が白黒反転して印刷される不具合

sp6220

弊社では、図面、計算書から各種帳票までの印刷を、レーザープリンタ(Richo IPSio SP6220)をネットワークにつないで使用しています。

型は古くなりましたが、現役バリバリのプリンタで、毎日の業務に大いに役立っています。

ところが最近、ある一台のPCからの印刷で不具合がありました。

それは、Tifファイルを「アタッチ」したAutoCAD(DWG)ファイルを印刷すると、印刷までに非常に長い時間がかかり、印刷結果もネガフィルムのように白黒反転して印刷されるというものです。

時間がかかって作業効率は悪いですし、トナーインクももったいない。何より図面としても使えません。

ネガポジ反転のイメージ

「アタッチ」とは別ファイル(tif等)を図面(DWG)にリンク貼り付けすることですが、「アタッチ」していない図面は正常に印刷されるため、CADソフト側の設定に問題があると思いました。

うまく印刷できなかったDWGデータを他のPCから印刷してみますと、正常に印刷できます。

2台のPCのAutoCADの印刷設定など見比べて見ても違いがありません。

印刷に時間がかかることから、ネットワークの不具合がありプリンターまで、正常にデータが伝わってないのかな?とも思いましたが、エクセルやワードも含めすぐ印刷できますのでネットワークの不具合とも考えにくい。

さて、どこに問題があるのだろう?

あっ! 印刷の不具合だからもしかしてプリンタドライバ?

と、思いつき確認してみると、うまく印刷できないPCのプリンタドライバ名が「RICOH Black&White (RPCS)」となっていて、ネットワークに繋がっている他のPCと違います。

× RICOH Black&White (RPCS)

○ RICOH IPSiO SP 6220 RPCS

一度ドライバーを削除して、再インストールしたところ、無事正常な印刷ができました。

なぜ、「アタッチ」したDWGファイルだけが印刷不具合で、他の印刷は正常だったのかは不明ですが、プリンタドライバーの違いに原因があることは間違いないようです。

プリンタドライバーを設定する際に間違って選択していたようです。

[反省と学び]

  1. 慣れた作業でも一つ一つの確認を忘れずにしなければならない。
  2. 思い込みを捨て、あらゆる条件(状況)を想定して作業すること。

手描き図面をAutoCADに取り込む方法

 手描きで作成した図面にAutoCADできれいに追加情報を描きこみたい!
と思ったことはありませんか?
 今回は図面をAutoCADに取り込み、追加情報を記入する方法をご紹介します。

1.取り込みたい図面をスキャナーで取り込みます。
  (今回はtifファイルで取り込みました。)
  へのへのさんの顔面サイズです。

へのへのさん.png

2.AutoCADを開きます。

3.挿入を選択してラスターイメージを参照、tifファイルで取り込んだデータを開きます。

002.png

4.取り込みたい場所を指定します。今回はXYZともに0の場所に入れました。

sousa.png

5.尺度は図面の尺度を考えて指定してください。今回は等倍なので特に指定していません。

6.完成!
 これで新たな情報を描き込めます。新たに、CADのきれいな字で鼻と口の寸法を追加することができました。

zumen.png

 スキャナーで取り込んだ情報の修正はできませんが、図面を最初から描きなおすことを考えると作業が軽減されます。
 昔の図面を利用し、新たな図面を作成する機会があればぜひお試しくださいませ。


AutoCAD編集 - 線と線をつなげるには(1/2)

(使用ソフト:AutoCAD 2011)

「面取り」を使う方法と「延長」を使う方法で線と線をつなげてみます。

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<方法1>「面取り」を使用して線と線をつなげる。

1.メニューバーの「修正」→「面取り」をクリック。またはコマンドラインに「chamfer」と入力。

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2.画面下のコマンドの表示内容より、面取りの距離をそれぞれ確認する。

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3.面取りの距離をそれぞれ「0」にしたいので、キーボードより「D」を入力→「0」を入力→「Enter」→「0」を入力→「Enter」

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4.次につなげる線と線を選択。

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5.完成。

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※当然のことながら、面取りの距離が「0」以外の数値になっていると下記のように面取りされるので、面取りしたくない場合は「0」にします。

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お年玉年賀はがき当選番号チェックシート

新しい年になって既に20日を過ぎてしまいました。弊社にも年賀状を頂きありがとうございました。もらってうれしい年賀状ですが、もうひとつの楽しみに「お年玉商品」があります。

数枚の年賀上ならば、ゆっくり番号を突き合わせるのも楽しいですが、100枚以上となると面倒なのも確かです。

今回は、エクセルを使って簡単な「番号チェックシート」を作ってみました。

1等、2等はめったに当るものではないですから、わざわざ6桁ある番号全てを入力するのも手間です。下2桁のみ入力して、1等、2等のチェックは「注意を促す」だけにしました。

シートの構成は、このようになっています。

当選番号チェックシート
  • [A] → 当選番号を入力
  • [B] → 下2桁を抜粋、該当する番号があれば表示するメッセージを入力
  • [C] → 年賀状より番号(下2桁)を入力
  • [D] → 当落のメッセージを表示

今回は4つのエクセル関数を使用しました。

  • RIGHT:文字を右から切り出す。
  • IF:場合分けする。
  • ISERROR:エラーか調べる。
  • VLOOKUP:表引きする。

[A]当選番号を入力

当選番号を入力します。当選番号は、郵便年賀.jp(http://yubin-nenga.jp/otoshidama/)で確認できます。間違えないよう入力です。

[B]当選番号の下2桁を転記

式)=RIGHT(C2,2)*1

RIGHT関数で、セルC2の数値の右から2桁を切り出しています。RIGHT(C2,2)でも下2桁をきりだすことができますが、そのままですと「文字」になってしまい、後ほど各年賀状から入力した下2桁の数値と比較できません。そこで「1」を掛けて数値にしています。

何等に当った(かも)かを知らせるため、メッセージを入力します。

[C]年賀状より番号(下2桁)を入力

年賀状を見ながら、下2桁のみどんどん入力します。

[D]当落のメッセージを表示

式)=IF(C14="","-",IF(ISERROR(VLOOKUP(C14,$C$8:$D$11,2,FALSE)),"残念",VLOOKUP(C14,$C$8:$D$11,2,FALSE)))

C列に入力された数値をセル(C8:D11)で検索し、該当する数値があれば「メッセージ」を表示し、該当する数値が無い場合、すなわち ISERROR関数でエラーとなったら"残念"と表示するようにしました。

また、C列に何も入力されていなければ"-"と表示させています。

セルは条件付き書式を設定しておくと当落が一目瞭然です。

サンプルです。当選番号などはご自分で確認願います。当社ではいかなる責任も負いません。 → NengaCheck.zip

PDF編集 - 新規に文字を追加作成するには(2/2)

(使用ソフト:Adobe Acrobat X Pro)
今回は「テキストボックスを追加」で作成してみます。

pdf_2_01.png

<方法2>「注釈」→描画マークアップの「テキストボックスを追加」で文字作成する場合。

pdf_2_02.png

1.「テキストボックスを追加」をクリック→画面の任意の場所でクリックする。

pdf_2_03.png

2.文字を入力する。

pdf_2_04.png

3.フォント・文字サイズ・色を変更する。

変更したい文字をすべて選択→「Ctrl」+「E」→「テキストボックスプロパティ」を表示し、フォント・文字サイズ・色を選択する。

pdf_2_05.png

4.文字の位置を調整するには、位置調整したいテキストボックスをクリックし、カーソルが移動のマークになったら文字をつかんで任意の位置になるまで移動させる。
pdf_2_06.png

5.テキストボックスの枠の色を変更する。

変更したいテキストボックスをクリック→→「Ctrl」+「E」→「テキストボックスのプロパティ」を表示し、枠の色を選択する。

ここでは「塗りつぶし」は「カラーなし」にして、「線の色」を「白」にしてみます。

pdf_2_07.png

6.完成。

pdf_2_08.png

転ばぬ先の杖(受領リストの活用)

転ばぬ先の杖設計業務にかかわる資料もほとんどが、データにより提供されます。
そのやり取りも、インターネットの普及によって、大容量のデータが頻繁にやり取りされるようになりました。
簡単にデータを送付することができるようになったおかげで、輸送時間は大きく短縮されました。

しかし、業務のスピードアップは進みましたが、紙をやり取りしていたころと変わらない事があります。

それは、「やった(提供した)⇔もらってない(受領してない)」という事が発生することです。

「やったはず⇔もらってない」のやり取りは時間の無駄ですし、最新の情報で業務を進めることも難しくなってしまいます。

しかし、資料を受け取る側は、あくまで提供された情報でしか判断できません。

もらっていない情報は確認できないのです。

無いことを証明できない。当たり前です。
でも、あるものは証明できる。

というわけです。

本来は開始時に、「これを送ります。」 → 「確かに借用しました。」作業終了後、「これを返却します。」 → 「確かに返却されました。」といった送付状、文書貸与表が存在すべきところですが、扱うデータの多さについついデータだけやり取りするといったことも少なくあり ません。

言葉のやり取りである「言った⇔言っていない」もたまにありますが、これはメールなどで明文化しておくことでも防ぐことができます。

「私が貰ったのはこれですよ。これ以外は預かっていませんからね。」と念を押すことによって、先方との調整をスムーズにし、万一資料不足によるトラブルが発生した場合でも責任の所在を明確にするこができます。

以上の事からも、自己防衛かつ無駄作業防止のために、受領リストの作成と連絡を心がけています。

PDF編集 - 新規に文字を追加作成するには(1/2)

(使用ソフト:Adobe Acrobat X Pro)

「文書テキストを編集」または「テキストボックスを追加」を使用して文字を追加作成する方法を以下にメモします。

今回は「文書テキストを編集」で作成してみます。

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<方法1>「ツール」→「コンテンツ」→「文書テキストを編集」で文字作成する場合。

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1.「文書テキストを編集」を選択→「Ctrl」を押しながら、カーソルを動かし任意の場所で「クリック」

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2.「新規テキストのフォント」が表示される。

ここで文字の「フォント」、「向き」(横、縦)を選択し「OK」。

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3.下記のような文字を挿入できるボックスが表示されるので、文字を入力する。

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4.文字のサイズを変更する。

「オブジェクトを編集」をクリック→文字を記入したボックスをクリック

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5.そのまま次に「右クリック」→「プロパティ」をクリック

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6.「TouchUPのプロパティ」が表示されるので、「テキスト」をクリックし、「フォントサイズ」で文字の大きさを変更する。

その他文字に関する編集はこの「TouchUPのプロパティ」で行う。

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7.文字が大きくなったことを確認。

文字の位置を調整するには、「オブジェクトを編集」をクリックし、位置調整したい文字をクリックし、カーソルが移動のマークになったら文字をつかんで任意の位置になるまで移動させる。

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8.完成。

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データのバックアップ

バックアップのイメージ

弊社では、データの一元化のためにNASサーバーを使用しています。

サーバーのメンテナンスなどできるだけ手間のかからない機種を使用していますが、万一のトラブルに見舞われる可能性はあります。

マシントラブルに対応する為には、やはりデータのバックアップは欠かせません。

メインのNASサーバーから、1台のNASサーバーと1台のUSBハードディスクにバックアップをとっています。

バックアップの設定もブラウザ経由で管理画面へアックセすすることで、簡単に設定でき、設定時間になると自動的にバックアップを開始しますので便利です。

当社では以下のバックアップを4回に渡って実施しています。

  1. 毎日・ 3:00:メインサーバー → 外付けHD
  2. 毎日・12:00:メインサーバー → サブサーバー
  3. 毎日・18:00:メインサーバー → サブサーバー
  4. 毎日・23:00:メインサーバー → サブサーバー

これで機械的なトラブル対策は問題ないと思います。ただ、課題もあり、バックアップ先の装置も同じ事務所内にあるため、火災等に対しては、何らかの対策を講じる必要があると思います。

クラウドでのバックアップも考慮に入れる必要がありますが、セキュリティ、費用などまだまだ検討が必要な状況です。

データファイルサーバーの移動

データファイルサーバーの移動を行いました。

移動前は、ルーターから5、6mほど離れた位置に設置していましたが、書類整理を行ったことで、ルーター近傍にスペースを確保できました。

ファイルサーバー(移動後)

ただ、移動しただけですと、ケーブル類がごちゃごちゃと目障りだったため、ホームセンターで購入した塩ビの板(1mm厚)を目隠しにして、見た目をすっきりとさせました。

ファイルサーバー(移動後・目隠し)

元の設置場所もスペースを空けることができましたので、有効活用して業務の効率化に役立てたいと思います。

ファイルサーバー(移動後・空きスペース)

ノートパソコンのセキュリティ対策

ノートパソコンのセキュリティ

以前の記事セキュリティパスワードの設定でも記載致しましたが、当社の財産はデータであり、万が一のことを考えての安全対策は必須です。

最近ノートパソコンを新規導入しましたので、合わせて「セキュリティワイヤー」も購入しました。簡単に持ち運ぶことのできるノートパソコンこそ必要な「セキュリティワイヤー」でしょう。

説明書を確認しながら取り付けましたが、しっかりととりつけられ一安心です。

万一の盗難に備えて、他のパソコン同様「BIOSパスワード」「ログインパスワード」を設定してデータの保護も実施しました。

プリンターの切り替えをエクセルマクロで

エクセルを使った資料作成作業の中で、毎回1シート・2ページ分を1ページに「集約」して印刷する作業があります。

毎回そのシートを印刷するときは、「印刷」→プリンターの「プロパティ」でいちいち設定を変更していました。

そこで今回は、エクセルのマクロにて下記の省力化に挑戦しました。

注意:ご紹介する方法、設定内容などは、当社の環境によるものです。作業環境によって異なった画面等になっている可能セがあります。ご参考までにご覧ください。

目的

集約印刷をする場合にいちいち設定を切り替えることなく、1クリックで印刷したい。

方法

  1. 集約印刷用プリンターを用意する。
  2. 集約印刷用プリンターを選択、印刷するエクセルマクロを作成する。
  3. マクロを「アドイン」として登録する。
  4. 「クイックアクセスツールバー」にマクロを割り当てたボタンを登録する。

集約印刷専用のプリンターの用意

集約印刷専用のプリンターを用意します。

もちろん、新たにプリンターを購入するわけではなく、現在使用しているプリンターのドライバをコピーし、「集約印刷専用」にします。

「スタート」→「デバイスとプリンター」をクリック

プリンターの追加

プリンターの追加をクリック

追加するプリンターの選択

インストールするプリンターの種類の選択ここでは、ネットワークプリンターを選択しました。

利用できるプリンター

利用できるプリンターが表示されますので、選択して、次へをクリック

ドライバーの検出

ドライバーのモデルを検出しています。

ドライバーのバージョン

どのバージョンのドライバーを使用しますか?「現在インストールされているドライバーを使う(推奨)(U)」をチェックして「次へ」をクリック

プリンター名を入力

プリンター名を入力してください。

わかりやすいプリンター名を入力してください。 プリンター名は、後に作成するエクセルマクロで使用します。

正しく追加

正しく追加されました。

通常使うプリンターには、チェックを入れません。完了ボタンをクリックします。

プリンターのプロパティ

追加されたプリンターを右クリックして、「プリンターのプロパティ」をクリック

プリンターの基本設定

タブ「全般」の「基本設定」をクリック

プリンターの印刷設定で、「集約」を適用 注・当然ながら、使用するプリンターによって設定可能な項目は違います。

集約印刷用プリンターを選択、印刷するエクセルマクロを作成

エクセルを起動し、新規ブックを作成

キー[Alt]+[F11]で、VBEを起動

標準モジュールの追加

「挿入」→「標準モジュール」をクリック

下記のコードを貼り付けます。


Sub 集約印刷()
'
' 集約印刷 Macro
'
    
    ' 変数 myPrinter を宣言
    Dim myPrinter As String

    ' 現在のプリンターを記憶
    myPrinter = Application.ActivePrinter

    ' 集約印刷で使用するプリンターでアクティブシートを印刷する。
    ' [ Preview:=True, ]でプレビューする。[ Preview:=False, ]でプレビューしない。
    ActiveSheet.PrintOut Preview:=False, ActivePrinter:="RICOH IPSiO SP 6220 RPCS (集約)"
    
    ' プリンターを元に戻す
    Application.ActivePrinter = myPrinter

End Sub

マクロに名前を付けて保存

「保存」ボタンを押して、適当な名前を付けて保存します。

このときファイルの種類は「マクロ有効ブック(*.xlsm)」にしてください。今回は「SP6220_syuyaku.xlsm」にしました。

集約印刷マクロはできましたが、このままでは毎回このマクロを動かすためにマクロファイルを開いておかなければなりません。それでは今までの「プリンターを切り替え」ていたのと手間が変わりません。ボタンひとつで切り替えるのが目的ですからもうひと手間加えます。

マクロを「アドイン」として登録

先ほど保存した、「SP6220_syuyaku.xlsm」を開きます。

名前を付けて保存します。このときファイルの種類は「Excelアドイン(*.xlam)」にしてください。今回は「SP6220_syuyaku.xlam」にしました。

「Excelアドイン(*.xlam)」で保存すると、アドイン特定の場所に保存されます。

弊社の環境では、「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\AddIns」に保存されました。エクセルのバージョンによって、保存場所は変わるようです。

また、基のマクロ「SP6220_syuyaku.xlsm」も保存しておいてください。マクロの修正、変更が必要な時は、マクロブックで編集します。

「クイックアクセスツールバー」にマクロを割り当てたボタンを登録

エクセルを起動します。

  1. 左上の「officeボタン」をクリックします。
  2. 「Excelのオプション(I)」をクリック
    エクセルのオプション
  3. 「Excelのオプション」画面にて、「アドイン」をクリック
    エクセルのオプション-アドイン
  4. 管理が「Excelアドイン」になっていることを確認して「設定」ボタンをクリック
    管理アドイン設定
  5. 「アドイン」画面にて「SP6220_syuyaku」にチェックを入れ、「OK」をクリック
    有効なアドイン
  6. 再度「Excelのオプション」画面にて、「ユーザー設定」をクリック
    エクセルのオプション-ユーザー設定
  7. クイックアクセスツールバーをカスタマイズします。
    クイックアクセスバーの設定
  8. コマンドの選択で「マクロ」を選択
  9. 「集約印刷」を選択して、「追加(A)>>」をクリック
  10. 画面の右側のボックスに「集約印刷」が表示されたら、「OK」をクリック
  11. クイックアクセスバーにコマンドボタンが表示されました。
    クイックアクセスバー
  12. これで集約印刷時はこのボタンをクリックするだけで、プリンターの切り替えをしてくれます。

プリンターのポート番号

印刷時にマクロの記録を使ってプリンターを切り替えると

ActivePrinter:="RICOH IPSiO SP 6220 RPCS on Ne03:"

のように記録され 「on Ne03」プリンターのポート番号が付加されますが、これは、使用するPC個々で違うようです。「on Ne03」は指定しなくても印刷されます。かえって、指定してしまうと他のPCでは印刷できませんでした。

プリンター名の取得について

プリンター名の取得

マクロコードの中でプリンター名を指定するところがありますが、プリンター名を正確に指定するには、以下の方法が便利です。

  1. 「スタート」→「デバイスとプリンター」をクリック
  2. 該当のプリンターを右クリック
  3. プリンターのプロパティ(P)をクリック
  4. タブ「全般」にプリンター名が表示されていますので、ここからプリンター名をコピー(図-011)

あとがき

ちょっとしたことですが、頻繁に繰り返す作業についてはできるだけ自動化を図っていきたいと思います。

通常はモノクロプリンターを使用するけれども、たまにカラーで印刷する場合にも応用できると思います。

書類一時保管棚

図書整理一時保管棚

お客様から、いつ何がきて、何を貸与し、いつ返却しているかを明確に管理しなければなりません。

その管理を怠ると、作業途中に資料の差し替えがきても古い資料のまま進めてしまい、行った作業は無駄になり、やり直し作業が増えるという二重の無駄になってしまいます。
入手資料の管理がいかに大切なことかと我社は考えています。

作業の効率化と無駄を減らすために当社では、作業中の書類やすぐに捨てられない書類を、すぐ引き出せるよう一時管理している棚があります。

その棚も定期的に見ないと、せっかく管理出来たものが宝の持ち腐れになってしまいます。
月に一度は定期的に見直しをかけて、必要な書類を整理、管理できて、すぐに引き出せるよう工夫しています。

PDF編集 - PDFファイルの表示を任意に回転させた状態のまま保存する方法

(使用ソフト:Adobe Acrobat X Pro)

PDF画像の表示の向きは、「表示」→「表示を回転」で簡単に変更できますが、この方法では変更した表示状態のままでの保存ができなくて困っていました。

image

 

 

 

 

 

 

 

 

(元の保存状態)

clip_image001[13]

image

(回転後の表示状態)※この状態のまま保存したい!

ネットで調べたところ、下記の方法で解決できることがわかりました。

1.「表示」→「ツール」→「ページ」をクリック。

image

2.「ツールパネルウィンドウ」が開く。

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3.ツールパネルウィンドウの「回転」をクリック→「方向」で任意の方向を選択→「OK」。

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4.回転完了後、データを保存し、閉じる。(保存したデータを開くと、回転した状態でデータが保存されていることが確認できました。)

image

※ショートカットキー「Ctrl+Shift+R」を使用すれば、直接「ページを回転」を表示させることができるので、ショートカットキーを覚えておくと便利なようです。

データ送信のログ生成バッチ

確認資料であったり、納品データであったり、メールやファイル転送サービスなどでデータのやり取りをすることは毎日の業務で多く発生します。

紙の文書を送る場合、「いつ」「何を」送付したかを記載した、「送付状」を添付すると思います。同様にデータをやり取りする場合にも「送付状」に当たるものを添付し、「いつ」「何を」送付したかを明確にすることが必要ではないでしょうか。また、データを送受信する場合、複数のファイルをアーカイブして送付することがほとんどですので、なおさらファイル名一覧が無いと何を送ったのかわからなくなります。

メール添付ファイルの送付状

「送付状」があれば、送受信の履歴がのこり、後にメールを検索することで該当のファイルをいつ送受信したかが明確になり探す時間が短縮できます。

これは、やり取りをするお客さまにとっても便利なのではないでしょうか。

わが社でも、メールにデータを添付する場合でも、何のファイルを添付しているか、メール本文に記載しています。

ファイル名一覧バッチ

送信-ファイル名一覧

ただ、毎回送受信するファイルをいちいちリストアップするのも面倒です。これを解消するために、フォルダ内にあるファイル名一覧をとりだす「バッチ」を作ってみました。

バッチファイル(Batch File)とは、MS-DOS、OS/2、Windowsでのコマンドプロンプト(シェル)に行わせたい命令列をテキストファイルに記述したもの。 (Wikipediaより)

送信フォルダ

デスクトップに「送信」フォルダを用意します。

送信フォルダ

「送信」フォルダ内の状態です。

バッチファイルの内容



rem 一覧にしたいファイルがあるフォルダのパスを"(フォルダ)"と差し替えて使用してください。
rem ログファイルがあるフォルダのパスを"(ログファイルフォルダ)"と差し替えて使用してください。

echo %time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,2%
set time2=%time: =0%
dir /b/a-d/O:e "C:\Users\ユーザー名\Desktop\送信" > C:\Users\ユーザー名\Desktop\送信ログ\FL_%date:~-10,4%%date:~-5,2%%date:~-2,2%%time2:~0,2%%time2:~3,2%%time2:~6,2%.txt
dir /b/a-d/O:e "C:\Users\ユーザー名\Desktop\送信" | clip

上記のテキストをメモ帳などのテキストエディタで書き込み、「名前をつけて保存」します。

名前はご自分でわかりやすいものにして、拡張子を「.bat」とすれば出来上がりです。

ログファイルの生成

ファイル一覧

「送信ログ」フォルダ内に、ファイル名一覧を取得した日付と時間を含んだログファイルが作られると同時に、「クリップボード」にファイル名一覧をコピーしますので、そのままメール本文にぺーストすることができ便利です。

なお、もし不具合等がありましても、当社では一切その責を負いません。自己責任にてご使用ください。

DocuWorksを使う

docuworksDocuWorksは最近使い始めた便利なソフトです。
CAD及びオフィスソフトやTIF等のイメージファイルなど
色々な電子文書を、DocuWorks文書で束ねたり並び替えたりバラしたりコメントを入力したりと
紙を扱うのと同じように、画面上で操作できます。
そのうえ、データの管理もしやすく、送付する時とても便利です。

また、DocuWorksデータからTIFやPDFに変換することも可能なので、スキャンした時に発生する歪みも擦れもなく、受け取った側もそのまま保管・使用できます。

さらに便利な使い方もあると思いますので、それが分かったら再度「技術コラム」にアップします。

プロッターを廃棄処分

HP-DJ430

当社では、長年愛用していたプロッターを廃棄処分することにしました。

先日、プロッターを使用しようと電源を入れたらガァガァッと嫌な音がして開けてみると、なんと。。。ベルトが切れていました。

修理も検討したのですが、使用頻度などを考え手放すことにしました。

最近、図面を作成しても大判で出図することが無く、データで渡すことが殆どで、客先がどうしても紙(大判)で欲しいと言われる場合は、印刷会社に頼むことにしています。そのほうが、安価で済むと判断しているからです。

しかし、廃棄処分と言ってもどうしたら。。。と、頭に浮かんだのが、いつもお世話になっているリコーさん。

すぐ電話をし営業の方に相談すると快く「処分対応可能です」とのことで、引き取りに来ていただき、大変助かりました。

今まで一緒に歩んできたプロッターを手放すことは寂しいのですが、社員で検討した結果の廃棄処分です。

時代とともに機械も変わっていくためそれに対応しながら、これからの業務を邁進していくしだいです。

溶接記号について_断続溶接の場合のJIS表記とISO表記との違い

個人的な話になりますが、JIS表記とISO表記の相違で困惑してしまうのが、下記のような断続溶接の場合の表記です。(図1参照)

溶接記号_ピッチ

JIS表記だと、溶接記号の右隣に「L(n)-P」と記載する。(図2・図3参照)

 溶接記号(JIS)_ピッチ 溶接記号(JIS)_隅肉ピッチ

これがISO表記だと、「n× L(e)」となる。(図4・図5参照)

 溶接記号(ISO)_ピッチ 溶接記号(ISO)_隅肉ピッチ

「L」が「溶接長さ」、「n」が「溶接数」、残りが「ピッチ」というのは覚えているので、組み合わせの順番を覚えておけばよいのですが毎回忘れてしまいます。

そこに数字が入ると(例えば、「50(3)-250」、3×50(200)」)、「溶接長さ」と「ピッチ」がどっちがどっちだったかわからなくなります。

さらに、JISとISOでは「ピッチ」の意味するところが異なり、どっちがどっちだったかわからなくなります。

そこで語呂合わせで覚えようと思ったのですが、アイデアが浮かばず頓挫しています。

記憶力に自信が無い私にとっては、JIS Z 3021の表を毎回確認することが一番よい方法なのかもしれません。

無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換

「データ」は、弊社の重要な資産です。

データは、共有NASサーバーにて一括管理をし、万が一のトラブルに備え、毎日のバックアップを欠かさず行っています。 また、突然の停電時に備え、無停電電源装置(UPS)を設置し、停電時に交流電源から、内部バッテリーに瞬時に切り替えることで、データと機器の保護を行っています。

内部のバッテリーは、時間とともに劣化していき、概ね5年ほどの寿命しかありません。 バッテリーの寿命が近付くと、UPS自身でバッテリを交換するようアラームが発せられます。

いざというとき働いてくれないと意味がありませんので、「転ばぬ先の杖」と言うことで交換してみることにしました。

まず、適合する交換用バッテリーをメーカーサイト調べ、オンラインショップで購入しました。

数日後、商品の到着を待っていよいよ交換です。

詳しい交換方法は、メーカサイトのサポートページにありましたので、よく読みます。 サポートページによると、電源を入れたままバッテリーの交換ができるようです。

UPS設置

<写真1>弊社ではこのような所に設置しております。

フロントカバー

<写真2>最初にフロントカバーをはずします。カバーのへこみ部分に爪をかけて思い切ってひっぱります。

フロントカバーを外したところ

<写真3>フロントカバーを外したところです。次に白い留め具をつまんで手前に倒すとバッテリーが見えます。

バッテリーの引き出し

<写真4>バッテリーの底部に透明のシートがくっついていますので、シートをつまんで、ゆっくりと引き出します。

バッテリー上部のケーブルコネクターをはずし、交換用バッテリー(新品)付け替えます。
コネクターを再接続します。
バッテリーを引き出した順序と逆の手順でフロントカバーまでとりつけて終了です。

交換用バッテリーの情報ラベル

<写真5>次回の交換時に備え、交換用バッテリーの型式と、交換日を貼り付けておきました。

<交換用バッテリー型式>

交換用バッテリーキット
RBC48L
SUA500JB/SUA750JB


無事バッテリーの交換作業は終了しましたが、このUPSが働かないことが一番です。

バッチで簡単バックアップ

エラーメッセージ

CADをはじめとするデータ作成業務では、作業中にいかなるトラブルに見舞われるかわかりません。

長い時間をかけて進めた作業も「このプログラムは応答していません」などと冷酷なメッセージを頂戴し、データが無くなってしまうこともたまにあります。貴重な時間を無駄にしないためにも、こまめなデータの「上書き保存」は必須です。

もちろん「上書き保存」は、保存した時点での最終的データです。
ところがたまにですが「計画変更」等で、「ちょっと前に戻りたい」といったことも存在します。この場合「やり直す」という作業が何とも無駄に思えます。要所要所でバックアップをとっていけば、作業の履歴が残る保存ができれば、以前の状態へ戻るのも容易にはなります。
でも保存作業に手間をかけるのもこれまた無駄です。「簡単手軽に1クリックでバックアップが取れたら・・・」と思ってwindowsのコマンドバッチを使って簡単バックアップを実行してみました。

画面イメージ1

バッチファイルをバックアップをさせたいファイルがあるフォルダに置き、実行すると同じフォルダ内に、バックアップする日付と時間を元にしたフォルダを自動で作成し、その中に該当するファイルのコピーを置きます。
サンプルでは、「.txt」「.sup」「.pin」の拡張子を持つファイルをコピーするようにしています。

固有のファイルのみコピーするのであれば「ABC.txt」のようにコピーしたいファイル名を直接指定すれば良いです。

画面イメージ2

「バッチ」ファイルは、メモ帳などのテキストエディタで、コマンドを操作順に書きならべたものです。保存する際に拡張子を「bat」とすればバッチファイルが出来上がります。

コマンドの書き方については「バッチファイル」「コマンド」などで検索すると数多くの解説サイトがヒットすると思います。

サンプル


@echo off

echo        ☆★ データバックアップ(BackUP.bat) ★☆
echo +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
echo   1.バッチファイルが置かれているフォルダの直下に
echo   2.日付+時間を名前にしてフォルダを作成して、
echo   3.*.sup , *.pin , *.txtの3種類のファイルをコピーします。
echo   処理中止→画面右上の[×]をクリック
echo +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
pause
pause

rem このバッチが存在するフォルダをカレントに
pushd %0\..
cls

rem 日付を取得
set DATE_A=%date:~-10,4%%date:~-5,2%%date:~-2%

rem 時間を取得
set TIME_A=%time: =0%
set TIME_B=%TIME_A:~0,2%%TIME_A:~3,2%%TIME_A:~6,2%

rem 日付+時間を名前に編入
set BACKUP1=BackUP%DATE_A%_%TIME_B%

rem 日付+時間のついたフォルダ名でフォルダを作成
md %0\..\%BACKUP1% 

rem ファイルをコピー
copy *.txt %0\..\%BACKUP1%
copy *.pin %0\..\%BACKUP1%
copy *.sup %0\..\%BACKUP1%

rem 例)ABC.txt  %0\..\%BACKUP1%

echo 処理終了します。

pause

exit

めざせ「いきいき社員」

コピー機、プリンターなど日頃からお世話になっている、リコージャパン株式会社宮崎支社様の「Richo MIyazaki Presentation 2013」(2013/11/12 , 11/13 KITENビル8階)が開催され、参加してきました。

年に一度、最新のビジネスツールを紹介するこのイベントは、コピー機等のリコー製品を始め、最新のビジネスツール(ハード、ソフト)を数多く紹介しています。

新しいツールを、一挙に体感できる機会はなかなか無いため、このイベントには極力参加しています。
近年は、「クラウド」を活用したソフトウェア(グループウェア、データストレージ)や、ネットを通じて社外でもデータを共有するツールが多くなっています。

今回私が気になったのは、リコーの「インタラクティブ ホワイトボード」や、クラウドサービス「s-Sharing Box」です。弊社ですぐ活用するかどうかは、別にして新しいツールを知ると知識の幅が広がって楽しいものです。

このイベントは必ずセミナーや体験会も同時開催されていて、大変有益な情報を得ることができます。 今回私はセミナー「ワークライフバランスの必要性」(講師:特定社会保険労務士 橋口 剛和 氏)に出席しました。

ワークライフバランスとは、ウィキペディアによると、

ワーク・ライフ・バランス(英: work?life balance)とは、「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。

とあり、「仕事」優先ででも「家庭」優先でもなく、効率良く働き、家庭はもとより地域社会に貢献できる社会を作ろうというものです。

セミナーのなかで働き方で社員を4つのタイプに分けていたので紹介します。

仕事重視、仕事軽視、家庭重視、仕事重視の項目のなかで自分がどの位置にいるのかによって「ダラダラ社員」「ヌクヌク社員」「バリバリ社員」「イキイキ社員」のどのタイプなのか認識しておくのも良いかもしれません。

WLB.png

就業時間中に集中して仕事することによって、残業に依存しないで業務を進めることで、会社も無駄な経費を抑える事ができるわけです。顧客の都合によって残業せざるを得ない場合も多々ありますが、効率よく働くアイディアの種を探し、育てる必要があるでしょう。

会社にとっても働く自分自身にとっても「いきいき社員」になるべく、工夫と努力をしていきたいものです。

社内ネットワークの保全について

miyanichi-131106.jpg当社で活用している機器のなかでも、パソコンについで使用頻度の高いのが、プリンター、次いで複合コピー機です。時折、調子が悪くなってメンテナンスサービスを受けることもありますが、機械なのでそれは仕方ありません。

しかし、先日(平成25年11月6日)の地元新聞「宮崎日日新聞」の一面に「コピー複合機情報丸見え-ネット対策不十分-」との見出しがあり、記事は、「ファイアーウォールが無いまま、コピー複合機をインターネットに接続している状態だとコピー複合機に蓄積されている情報が外部から丸見えである。」というのです。しかも、取り上げているコピー機メーカーは、「リコー」「キャノン」の2社。当社のコピー複合機は「リコー製」であり、コピー複合機は社内ネットワークに接続し、ネットワーク内のPCから自在に使える状況です。万が一、新聞記事と同じ状況ではないのか、リコーの担当さんにメールにて問合せました。

ricoh_2013-11-06.jpg早々にリコーさんからは会社名にて、「MFP情報セキュリティ 11月5日 報道記事について」という文書で回答をいただきました。

「複合機をファイヤーウォールなどで保護されたネットワークの中でご利用いただき、また適切なセキュリティ設定のもとでご使用いただければ過剰なご心配は不要です。過去に被害報告もありません。」との回答で、一安心です。また、当社では、複合機内に文書を蓄積していないのでさらに問題はないとのことでした。

今回は情報漏洩という深刻な問題には及びませんでしたが、様々な状況を想定して、対策を講じておくことは必要であると再認識した事例でした。

エクセルを使った設計ツール

配管曲げ寸法確認シート

多数の図面から、配管の長さを集計する業務があります。一枚一枚の施工図から配管の寸法値をエクセルの集計表に入力していきます。比較的単純な作業ではありますが、拾い出す物量が増えると、見落としや、思い違いなどで間違える可能性も増えていきます。

集計そのものはエクセルに任せておけばよいのですが、肝心の入力データが違っていては元も子もありません。

今回紹介するエクセル活用事例は、ある条件により拾い出す寸法を読みかえる必要がある 場合に、条件を見落とす事が無いよう、「うっかり」を防ぐくととともに、集計表へ読み替えた寸法の計算根拠を記載できるように工夫したものです。

条件は、「曲げ配管の曲げ半径(R)が配管外形(OD)の5倍(5DR)を超える場合は、曲げ寸法を考慮して寸法を読みかえること」でした。曲げRが5DR以下であれば、その旨表示し、5DRを超えている場合は、寸法を計算し表示、かつ、その計算式を集計表に、「計算根拠」として貼り付けられるよう(コピー&ペースト)にしています。

入力する条件が重複し、判断できなくなるのを防ぐための工夫もしてみました。

配管曲げ寸法確認シート(エラー)

文書では、うまくお伝えできていないと思います。直接確認された方が分かりやすいと思いますので、サンプルデータを下記においておきました。「マクロ」は使っていませんのでご安心ください。

サンプル エクセルのアイコンbendPipe.zip(エクセル2007ファイル、12.2kB)

ご自由にお使いください。もし、業務に活用される場合は、当社では一切責任を持ちません。十分に検証したうえで、かつ、自己責任でお願いします。

マクロ実行時エラー459

とある業務で使用している、エクセルのマクロを使ったツールにて、データを読み込むことができなくなりました。

このマクロツールはお客様から貸与されたもので、まずメニューフォームがあり、フォームのボタンを押す事によって、それぞれの処理を行うことができます。

マクロそのものは起動しますし、正常に動いているPCで「データの読み込み」を行い、そこで作成された「読み込みファイル」をトラブルの発生しているPCに移し、「データの読み込み」以外のマクロを実行してみましたが、問題なく正常に動きます。

「データの読み込み」の時だけ、「実行時エラー459 オブジェクトまたはクラスがこのイベントセットをサポートしていません」のメッセージが表示されました。

実行時エラーメッセージ

ネットで対処方法がないか検索したところ、マクロの記述に関するアドバイスがほとんどでした。貸与品で中身をいじることができないこともあり、お手上げ状態です。

「更新プログラムの入手」「Microsoft Office 診断プログラムの実行」最後に「エクセルの再インストール」も行ってみましたが改善されません。

どうしたものかと思案してふとエラーメッセージを見てみると、「Visual Basic」の文字に気が付き、「そうだVisual Basicで動くソフトには、『Visual Basicランタイム』が必要だったなと思いだし、だめもとで『Visual Basicランタイム』をインストールしてみたところ、見事に(なぜか)治りました。

肝心な原因が何だったかはわからないままです。マクロ実行に必要だった何かのファイルを欠損させたのかも知れません。ともあれ、日常の業務に支障が出る前でほっとしています。

フローチャートの活用

ファクシミリ送信フローチャート

(例)ファクシミリ送信フローチャート

主にプログラムを作成するときに用いられる事の多い、「フローチャート」ですが、日々の業務にも大いに活用しましょう。メリットとして以下の点が考えられます。

業務の流れを視覚化することのメリット

  • 文字だけの表記より、条件により作業内容が変わる時(条件分岐)などが理解しやすい。
  • フローチャートを作成しながら、手順を分析をすることにより、無理、無駄、ムラの発見につながる。
    →業務改善、コストダウンへつながる。
  • 他者も理解しやすいのでマニュアルなどに活用可能。技術、情報の共有→技術力の向上

フローチャートの作成には、自分で使うだけならもちろん手書きで十分ですが、マニュアル等では、日頃使い慣れている「エクセル」を使うと便利です。

エクセルでフローチャートをきれい描くには、セルを方眼紙状にすると良いです。(画像はExcel2007)

1. セルを方眼紙状にする

セル幅を21ピクセルに セル高さを21ピクセルに

幅、高さとも21ピクセル程度にすると、印刷時に1セルが、ほぼ5mmの方眼紙になります。

2. グリッドを使う

枠線に合わせる

図形またはオブジェクトをグリッドの最も近い交点に配置するには、[枠線に合わせる] をクリックします。

3. フローチャートを記入

ツールバーの「挿入」→「図形」→「フローチャート」で記入していく。

複雑な手順は、フローチャートを小分けにして作成するとよいでしょう。フローチャート作りに時間をかけすぎないように、道具の一つとして割り切って考えましょう。

参考:フローチャート記号

自分のみで使うフローチャートならば、自分のみ分かり易ければよいと思いますが、他者にも渡すのであれば、やはりルールに従っておきましょう。

各記号と用途を列記してみました。

フローチャート記号(抜粋)
フローチャート記号-端子 端子
フローチャートの始まりと終わりを表わす。
フローチャート記号-処理 処理
計算、代入などの処理を表わす。
フローチャート記号-判断 判断
条件による分岐を表わす。
分岐のときは「Yes」「No」をはっきり明示する。
フローチャート記号-サブルーチン サブルーチン
定義済みの処理を表わす。
フローチャート記号-表示 表示
モニタなどへの結果表示を表わす。
フローチャート記号-入出力 入出力
ファイルへの入出力を表わす。
フローチャート記号-ページ内結合子 ページ内結合子
フローチャートをページ内で二列以上にするときに使う。
フローチャート記号-ページ外結合子 ページ外結合子
フローチャートを別ページと綱が得るときに使う。

現場溶接記号について

前回に引き続き溶接記号に関する記事です。

現場溶接記号(図1,図2)の旗の向きは、基線 の「右」から矢を出す場合、左右どちらの向きになるのだろうか・・・と迷ったことはありませんか?

名称未設定-2 現場溶接記号(正)_図2

JIS Z 3021(溶接記号)を確認すると、基線の左から矢が引き出されている場合のみの記載(図3)しかありません。

名称未設定-1  

結論からいうと、一般的に現場溶接記号の旗の向きは、基線の右から矢を出す場合も左から矢を出す場合も「右向き」が慣例となっているようです。

というわけで、基線 の「右」から矢を出す場合、図2の旗の向きになるようです。

理由としては、すみ肉溶接記号(図4)と同じ解釈(そういう形であるということ)となるようです。(例えば、数字や文字を通常は反転させたり上下に書かないのと同じように)

 隅肉記号_図4             

JIS Z 3021(溶接記号)の基本になっているISO2553での現場溶接記号の記載例が図5しか無いことで、旗の向きは常に右向き表記になるとも考えられているようです。

 ISO-2553_現場溶接記号_図5  

ちなみにAWS(American Welding Society)での現場溶接記号の旗の向きは、図6に示すとおり、矢印と反対向きになるようです。

同じ旗記号ですが、考え方がISOとAWSでは異なるのですね。

AWS_現場溶接記号_図6 

 

規則性を持ったファイル名ですっきり保管

日々増えていくデータファイル、「名前を付けて保存」するときに適当に名前を付けてしまって、後々「あのファイルどこに保管したっけ?」となり、中身を開いて確認していては、データ探しに時間がかかってしまいます。

適当に付けたファイル名

これは「ファイル名に規則性を持たせる」ことで改善できます。

ファイル名に規則性を持たせることでファイル命名時に悩まなくてすみます。
また、ファイル名の付け方を工夫することで、探しやすくなります。

つまり時間短縮、コストダウンに結びつくわけです。

ファイル名の命名規則は、工夫して使い勝手の良い規則を作れば良いわけですが、会社であれば関係者に周知徹底する必要があります。

例として「社内議事録」のファイル管理表を示します。

エクセルによる文書管理表

エクセル等でに図書(文書)管理表を作成して、いればさらに便利です。

文書に関する概要をデータベース化することによって、迅速な検索ができるのが最大のメリットですが、ファイル名を規則にそって取得し、個々のファイル名のばらつきをなくしましょう。

ファイル名生成計算式

ファイル名の取得には、開催日と会議名を入力し、エクセルの「&」で文字をつなげているだけです。

名前を付けて保存

このファイル管理表で生成した「ファイル名」をコピーし、WORDなどで作成した議事録を「名前を付けて保存」する際に、ペーストして保存します。

あまり長いファイル名にしたくない場合は、必要項目を記号化するなどして工夫をするといいでしょう。

必要であれば、プロジェクト名や、保管場所など必要な情報を入力し活用しましょう。
ただし、入力する項目が多すぎると、データ入力に時間を割かれることになり、長続きしませんので、後にファイルをどういった項目で検索することが考えられるか、十分に検討する事が必要です。

短時間正社員制度

男女共同参画やポジティブ・アクションなど、女性の活躍を推進する運動が活発化しています。
女性の能力を発揮できる取り組みは、まずは社内から始めることが大切でしょう。

当社は、小さいお子さんがいたパートさんが、少しでも安心安定して働けるよう、平成21年に「短時間正社員制度」を設けました。
詳しくは、導入事例としてネットに掲載してありますので、そちらをご覧ください。
「短時間正社員導入企業事例~株式会社ティーディエス」

この制度は、正社員が、介護等で短時間正社員を希望することも可能になります。
子育てをしてても、介護をしてても、働き続けることのできるしくみは、今後女性だけでなく男性にとっても必要になっていくでしょう。

制度を実施するにあたっては、日ごろから社内規程や賃金規程を整備していたことで、たいへんスムーズにはこび、「短時間労働者均等待遇推進助成金」の支給も得ることができました。

さきごろ労働局からの通達では、苦しい台所事情の中小企業でも、採用が促進でき、人材がキャリアアップしていけるような新しい制度ができています。

自社を、人を生かしながらどう展開していくか、の一助となると思います。

エクセル関数[INDIRECT]を使った参照データの切り替え

一覧表、集計など、何かと出番の多いエクセルです。住所録などの一覧表作成はお手軽にできますし、ピボットテーブルを使えば、複雑な集計、データ分析も自由自在に設定することができます。

エクセルを使った、集計作業で注意することは、「間違わずに入力すること」です。当たり前ですね。

入力したデータが、原本と合致しているかを「チェック」することは当然ですが、それでもできるだけチェックの時間を短縮したいものです。

入力チェックを省力化するためには「間違わない入力」を行うことが必要です。エクセルには「データの入力規則」という、「そもそも間違ったデータを入力することができなく」する機能がありますのでこれを活用しましょう。

実際にデータを触った方が理解しやすいと思いますので、サンプルデータを用意しました。

もし、業務に活用される場合は、当社では一切責任を持ちません。十分に検証したうえで、かつ、自己責任でお願いします。

サンプル エクセルのアイコンsample_INDIRECT.zip(エクセル2007ファイル、52.0kb)

使用する主なエクセル関数

関数1
INDIRECT(参照文字列,参照形式)
用途
指定される文字列への参照を返します。
関数2
VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)
用途
指定された範囲の 1 列目で特定の値を検索し、その範囲内の別の列の同じ行にある値を返します。

作成方法

[01]ブックを作成

データ入力用のブックを作成します。
サンプルでは、入力用の「データシート」と、参照用の「DB」の2シートを作りました。

矢印

[02]範囲に名前を付ける

名前定義1

INDIRECT関数を用いることによって、リスト中に記載された文字列から、参照先の範囲を切り替えます。そのためにはまず、参照させたい範囲に「名前」をつけておく必要があります。

材質(SUS304)に対応する配管材厚さの範囲を、( _SUS304 )と名前定義しました。
[ _ ](アンダーバー)を範囲名に使用しているのは、セル番号[ SUS304 ]との重複を避けるためです。

矢印

[03]範囲に名前を付ける

名前定義2

材質(SUS304)かつ、厚さ(Sch40)に対応するデータ範囲の名前を( _SUS304Sch40 )と付けました。
参照したい範囲の数だけ、名前定義を繰り返します。
参照先が多くなればそれだけ名前定義も多くなりますが、規則性をもって名前を付けていけば簡単です。

矢印

[04]データの入力規則

[メニューバー] → [データツール] → [データの入力規則]をクリックします。

矢印

[05]データの入力規則

データの入力規則1

「データの入力規則」で、入力値の種類(A)→「リスト」、元の値(S)→「=INDIRECT(F10)」を入力し、「OK」ボタンを押します。
(F10)は、入力規則を設定したいセルの参照先名が記入されているセルを指定します。(わかりずらいですね、サンプルで確認願います)

矢印

[06]入力規則が反映される

入力規則の反映

データの入力規則が反映され、参照先の切り替えができました。

矢印

[07]データ検索準備

データ検索準備

参照先から、必要とするデータ(今回は「内断面積」)を検索するため、「&」により文字列を接続しています。

矢印

[08]データ検索

データ検索

VLOOKUP関数を使い、該当するデータを引き出しました。

IF関数は、エラー表示対策。ROUNDUP関数は、数値の丸めのために使用しています。

矢印

[09]データ検索結果

データ検索結果

必要とするデータを表示する事が出来ました。

もっと複雑なデータ処理でしたら、ACSESS等のデータベースソフトを使用すべきでしょうが、使いやすさや、他のソフトへの転用のしやすさなどを考えると、エクセルは汎用性が高く、多くの場面で使用され続けると思います。

データの入力ミスを防ぎ、入力作業、チェック作業の時間をできるだけ短縮し、データ納品した場合も、お客様が、チェックしやすく、活用しやすいデータにしておくことは必須であると考えます。

Auto CADの図をExcelに貼り付けた後、図を編集する方法 その2

Technorati Tags:

使用ソフト: Auto CAD 2011・Excel2007

2.「形式を選択して貼り付け」→「Auto CAD drawing オブジェクト」の「リンク貼り付け」を行った場合

(Excelに「リンク貼り付け」)

image ①任意のdwgファイル(今回は「てすと.dwg」というファイル)を開く

(注:Excelから印刷したいので、Auto CADの「形式」→「線の太さ」→「線の太さの設定」画面にて「線の太さを表示」にチェックを入れる→任意の太さに変更しておく)

 

 

 

image

②Auto CADの任意の図をコピー

③画面表示は任意の図にあわせる

 

 

 

 

 

 

image ④エクセルの画面を表示し、「形式を選択して貼り付け」→「Auto CAD drawing オブジェクト」の「リンク貼り付け」にチェックを入れ「OK」

 

 

image  ⑤右クリック→「サイズとプロパティ」→「サイズ」の「拡大/縮小」で任意の倍率に変更する

 

 

 

 

 

(Excelに「リンク貼り付け」後、Auto CADで編集する場合)

image ①エクセルに貼りつけた図にカーソルを移動し、右クリック→「Auto CAD drawing オブジェクト」→「Edit」を選択

②Auto CADが起動→Auto CADで編集

(注:「貼り付け」の場合と異なり、元のファイル「てすと.dwg」が開く。編集は元のファイル「てすと.dwg」で行う。元ファイルとのリンクが切れるとAuto CAD での編集は不可。)

 

image③編集が終了したら、Auto CADを「上書き保存」し、閉じる。

 

 

 

 

image ④ エクセルにAuto CADの編集結果が反映される。

 

 

 

 

(Excelに「貼り付け」または「リンク貼り付け」を試してみた結果)

1.Auto CADの図をExcelに貼り付け後、Wordと同様にAuto CADで編集可能なのですが、編集した図をExcelに反映させる方法がなぜかたびたび変わりました。また編集した図をExcelに反映させた時に元の縦横比が保持されない場合がありました。(単純に私の設定・反映の方法がおかしいのかもしれませんが)

2.「リンク貼り付け」を行った場合、Auto CADで編集した結果を反映できない場合がありました。

ちなみにWordと同じように「グループ解除」してExcelで図を編集可能かどうかを試してみたが・・・・・

image

 

左記のような結果となりました。

 

 

 

Auto CADの図をExcelに貼り付けた後、図を編集する方法 その1

Technorati Tags:

使用ソフト: Auto CAD 2011・Excel 2007

Auto CADで作成した図をWordと同じようにできるかどうかをExcelで試してみました。

(☆「画像の貼り付け」は、Wordと同様にできるので今回は省略します。)

1.Excelの「形式を選択して貼り付け」→「Auto CAD drawing オブジェクト」の「貼り付け」を行った場合

(Excelに「貼り付け」)

image ①任意のdwgファイル(今回は「てすと.dwg」というファイル)を開く

(注:Excelから印刷したいので、Auto CADの「形式」→「線の太さ」→「線の太さの設定」画面にて「線の太さを表示」にチェックを入れる→任意の太さに変更しておく)

  

 

image

②Auto CADの任意の図をコピー

③画面表示は任意の図にあわせる

 

 

 

 

 

 image

④エクセルの画面を表示し、「形式を選択して貼り付け」→「Auto CAD drawing オブジェクト」の「貼り付け」にチェックを入れ「OK」。または「Ctrl+V」。

 

image ⑤右クリック→「サイズとプロパティ」→「サイズ」の「拡大/縮小」で任意の倍率に変更する

 

 

 

 

 

(Excelに「貼り付け」後、Auto CADで編集する場合)

image ①エクセルに貼り付けた図にカーソルを移動し、右クリック→「Auto CAD drawing オブジェクト」→「Edit」を選択

②Auto CADが起動→Auto CADで編集

(注:元のファイル「てすと.dwg」ではなく、テンポラリーファイルが開く。編集はこのテンポラリーファイルで行う。)

   

image③Auto CAD上で「閉じる」をクリック

④「オブジェクトを閉じる前にMicrosoft Excelを更新しますか?」というダイアログボックスが開くので、「はい」をクリック

 

 

 

image

⑤エクセルにAuto CADの編集結果が反映される。

 

 

 

 

⑥  ④を実行したが、エクセルの図に反映されていない場合は、Auto CADで「上書き保存」し、「閉じる」。

または、「Auto CAD drawing オブジェクト」→「変換」→「再生方法」にチェック→「OK」

次回は「リンク貼り付け」を試してみます。

3Dアニメーションの工夫点

経営革新承認事業の一環として、当社がお付き合いさせていただいている宮崎の企業を紹介するサイトを、さまざまなソフトの勉強も兼ねて、作っています。今回は、3Dアニメーションで作ってみました(下記のアニメーション)。作成するのに使ったのは「Google Sketch Up8」。
「Google 3Dギャラリー」を活用すると、家、テーブル、写真立てなどの3Dオブジェクトをダウンロード利用することができます。
また、2次元の写真を基に、写真照合機能で3次元モデルを作成することもできます。

今回の苦心した点は、ダウンロードした3Dオブジェクトを配置です。それぞれの比率などの感覚が掴めず、表示させたいところへ中々配置できず苦労しました。
出来上がったアニメーションを動画ファイルとしてaviファイルで書き出しましたが、最初は画面サイズが小さく細かいところが見えにくいものになりました。画面サイズを大きくしてみたところ、今度は画質が荒くなり綺麗に表示できません。
オリジナルサイズでは何の問題もないのですが、大きいサイズにするのは今回使用したフリー版では無理なことが分かりました。しかし、どうしても大きいサイズで表示したい場合の改善案として調べた結果、aviファイルではなくpngファイルで書き出しできることが分かり、やってみたところ、少しは改善されました。

 

PaletteRibbon_02

社内規程

社内規程は、法人として、すべてのスタッフが公平で、安心して働ける職場であるため、
また対外的にも、絶対必要なものです。

当社は創業25年目に入っていますが、社内規程は、設立当初、就業規則や賃金規程などのオーソドックスなのをそろえるのから始まり、短時間正社員規程や育児・介護休業規程など、時代の必要性から足してきたもの、客先から作るよう指示があった不適合管理規程など、気がついたら、現在20もの規程があります。

あげてみますと
1、就業規則
2、賃金規程
3、国内出張旅費規程
4、パートタイマー就業規程
5、従業員慶弔見舞金規程
6、役員慶弔見舞金規程
7、従業員退職金規程
8、役員退職慰労金規程
9、品質方針書/品質目標
10、品質管理規程
11、文書管理規程
12、組織規程
13、不適合管理規程
14、短時間正社員就業規程
15、情報セキュリティ管理規程
16、放射線管理規程
17、育児休業規程
18、介護休業規程
19、契約社員就業規程
20、反社会的勢力排除規程

毎年5月には、法律の改正なども踏まえ、宮崎県中小企業家同友会の「就業規則講習会」で学習したことを反映する、社内規程全般の見直しを行い、6月1日からの次期にそなえます。


さて問題です。
「規程」と「規定」の違いは、ご存知ですか?

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Auto CADの図をWordに貼り付ける5つの方法(その3)

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  使用ソフト: Auto CAD 2011・Word2007

今回は貼り付けた図をWordで編集できる方法を試してみた。

(4-1・4-2)「Auto CAD drawing オブジェクト」で貼り付けた場合(前回の続き)

<「貼り付け」後、Wordで編集する場合>

image

 

 

 

 

 

 

 

 

image

① 図を選択→右クリック→「グループ化」→「グループ解除」(Office 描画オブジェクトに変換)

 

 

 

 

 

image

② 削除したい部品を選択し、削除

③ 変更したい部品を選択し、右クリック→「オートシェイプの書式設定」→「色と線」等を変更

④ 文字・数字等は、Wordで作成

 

 

 

(5)そのまま「貼り付け」(Ctrl+V)を行った場合

  (4-1)と同じ結果となる。

 

(試してみた結果・・・)

「Auto CAD drawing オブジェクト」で「貼り付け」・「リンク貼り付け」または「貼り付け」(Ctrl+V)を行った場合、Auto CADまたはWordで編集可能(ちなみにAuto CAD 2000LTで試してみたが、図の選択に時間はかかるが編集できた)。ただし、以下の注意点があることがわかった。

【「Auto CAD drawing オブジェクト」で「貼り付け」・「リンク貼り付け」し、Auto CAD で編集する場合の注意点】

1.図を選択する前にAuto CADが起動していないと図の選択に時間がかかる。

2.Auto CADの画面表示状態がWord上に都度反映される。

3.「Auto CAD drawing オブジェクト」で「リンク貼り付け」の場合、元となるAuto CADのデータとのリンクが切れるとAuto CADで編集不可となる。

4.「Auto CAD drawing オブジェクト」で「貼り付け」の場合、Wordへの貼り付け時およびAuto CAD で編集しWordに変換する際、元の縦横比率または表示サイズを保持できない場合がある。

5.Wordで印刷すると線および文字等の太さが細い場合がある。(解決策1)Auto CADの「形式」→「線の太さ」→「線の太さを設定」画面→「線の太さを表示」→任意の太さに変更する。(解決策2)Auto CADの「グローバル幅」に任意の値を入力し、ポリラインに変換する。

【貼り付け後、Wordで編集する場合の注意点】

1.Word上で図を選択し「グループ解除」すれば、Wordで編集可能なのだが、文字・寸法・塗りつぶし部分等も全てバラバラになる。

2.文字等はWordで作成し直す必要がある。

Auto CADの図をWordに貼り付ける5つの方法(その3)

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今回は貼り付けた図をWordで編集できる方法を試してみた。

(4-1・4-2)「Auto CAD drawing オブジェクト」で貼り付けた場合(前回の続き)

<「貼り付け」後、Wordで編集する場合>

image

 

 

 

 

 

 

 

 

image

① 図を選択→右クリック→「グループ化」→「グループ解除」(Office 描画オブジェクトに変換)

 

 

 

 

 

image

② 削除したい部品を選択し、削除

③ 変更したい部品を選択し、右クリック→「オートシェイプの書式設定」→「色と線」等を変更

④ 文字・数字等は、Wordで作成

 

 

 

(5)そのまま「貼り付け」(Ctrl+V)を行った場合

  (4-1)と同じ結果となる。

 

(試してみた結果・・・)

「Auto CAD drawing オブジェクト」で「貼り付け」・「リンク貼り付け」または「貼り付け」(Ctrl+V)を行った場合、Auto CADまたはWordで編集可能(ちなみにAuto CAD 2000LTで試してみたが、図の選択に時間はかかるが編集できた)。ただし、以下の注意点があることがわかった。

【「Auto CAD drawing オブジェクト」で「貼り付け」・「リンク貼り付け」し、Auto CAD で編集する場合の注意点】

1.図を選択する前にAuto CADが起動していないと図の選択に時間がかかる。

2.Auto CADの画面表示状態がWord上に都度反映される。

3.「Auto CAD drawing オブジェクト」で「リンク貼り付け」の場合、元となるAuto CADのデータとのリンクが切れるとAuto CADで編集不可となる。

4.「Auto CAD drawing オブジェクト」で「貼り付け」の場合、Wordへの貼り付け時およびAuto CAD で編集しWordに変換する際、元の縦横比率または表示サイズを保持できない場合がある。

5.Wordで印刷すると線および文字等の太さが細い場合がある。(解決策1)Auto CADの「形式」→「線の太さ」→「線の太さを設定」画面→「線の太さを表示」→任意の太さに変更する。(解決策2)Auto CADの「グローバル幅」に任意の値を入力し、ポリラインに変換する。

【貼り付け後、Wordで編集する場合の注意点】

1.Word上で図を選択し「グループ解除」すれば、Wordで編集可能なのだが、文字・寸法・塗りつぶし部分等も全てバラバラになる。

2.文字等はWordで作成し直す必要がある。

Auto CADの図をWordに貼り付ける5つの方法(その2)

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  使用ソフト: Auto CAD 2011・Word2007

今回は貼り付けた図をAuto CADで編集できる方法を試してみた。

(4_1)「Auto CAD drawing オブジェクト」→「貼り付け」の場合

<貼り付け>

image

① Auto CADの任意の図をコピー

 

 

 

 

 

  image

② 任意の図に画面表示をあわせる

 

 

 

 

image

③ Wordを起動し、右クリック → 「形式を選択して貼り付け」 →

「Auto CAD drawing オブジェクト」を選択し、「貼り付け」にチェックを入れ、貼り付ける

 

 

 

注:元の比率を保ったままでの貼り付けができない場合は、

④ 図を選択した状態で、 右クリック → 「オブジェクトの書式設定」 → 「サイズ」の「倍率」を任意の倍率に変更する

⑤「オブジェクトの書式設定」 → 「図」の「トリミング範囲」を任意の大きさに変更する

  <「貼り付け」後、Auto CADで編集する場合>

image

 

 

 

 

 

 

image

① 図を選択した状態で、右クリック→「Auto CAD drawing オブジェクト」→「Edit」を選択

② Auto CADが起動→Auto CADで編集

③ Wordに戻り、図を選択した状態で、右クリック→「Auto CAD drawing オブジェクト」→「変換」を選択

 

 

 

注:元の表示サイズを保ったままでの変換ができない場合は、

image

④Auto CAD(当該のテンポラリーファイルのみ)を閉じる

⑤「オブジェクトの書式設定」→「サイズ」の「倍率」および「図」の「トリミング範囲」

を任意の大きさに変更する

 

 

 

(4_2)「Auto CAD drawing オブジェクト」→「リンク貼り付け」の場合

<リンク貼り付け>

image

① Auto CADの任意の図をコピー

 

 

 

 

 

 

image

② 任意の図に画面表示をあわせる

 

 

 

 

 

image③Wordを起動し、右クリック → 「形式を選択して貼り付け」 → 「Auto CAD drawing オブジェクト」を選択し、「リンク貼り付け」にチェックを入れ、貼り付ける

 

 

 

 

 

<「リンク貼り付け」後、Auto CADで編集する場合>

image

④図を選択した状態で、右クリック→「リンクされたAuto CAD drawing オブジェクト」→「Edit_リンク」を選択

⑤ Auto CADが起動→Auto CADで編集

⑥画面表示は任意の部分のみにする

⑦ Wordに戻り、図を選択した状態で、右クリック→「リンクされたAuto CAD drawing オブジェクト」→「変換」を選択

 

 

次回は貼り付けた図をWordで編集できる方法を試してみる。

Auto CADの図をWordに貼り付ける5つの方法(その1)

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使用ソフト: Auto CAD 2011・Word2007

今回は画像として貼り付ける方法を試してみた。

(1)「図(拡張メタファイル)」で貼り付けた場合

image

① Auto CADの任意の図をコピー

 

 

 

 

 

image

② Wordを起動し、「形式を選択して貼り付け」  →「図(拡張メタファイル)」で貼り付け

※Auto CADおよびWordでの編集は不可。

 

 

  

 

(2)「ビットマップ」で貼り付けた場合

image

① Auto CADの任意の図をコピー

 

 

 

 

 

image

② Wordを起動し、「形式を選択して貼り付け」  →「ビットマップ」で貼り付け

※ Auto CADおよびWordでの編集は不可。

 

 

 

 

 

(3)Auto CADの「書き出し」で「メタファイル」化した画像を挿入する場合

image

① Auto CADの任意の図を選択

②Auto CADの「書き出し」→「その他の形式」→「メタファイル(*.wmf)」→「保存」

 

 

 

 

 image

③Wordの「挿入」→「図」→「図を挿入」

 

 

 

 

 

 

(試してみた結果・・・)

【図(拡張メタファイル)で貼り付けた場合・Auto CADの「書き出し」で「メタファイル」化した画像を挿入する場合】

PC画面上は問題無いのだが、印刷してみると、線の太さが反映されない。Auto CADで「線」を「ポリライン」化した状態でコピーし、Wordに貼りつければ太く印刷できる。

次回は貼り付けた図をAuto CADで編集できる方法を試してみる。

個人情報保護教育

当社は、個人情報を取り扱う企業ではありませんが、適正な管理により、個人情報を保護し、法令順守を含む「企業の社会的責任」を果たさなければならないことには、かわりありません。

個人情報保護に関しても、社内でルールを決め、定期的に教育を実施しています。

確認テストの一部を、紹介します。

【問題1】個人情報を取得する際には、利用目的の「特定」と「明示」が必要である。
 正しい
 間違っている

【問題2】個人情報を第三者に提供する場合は、本人の同意を得る必要はない。
 正しい
 間違っている

【問題3】個人情報を取り扱う業務を社外に委託する場合には、委託先に対しても、自社と同じように、個人情報保護の取り組みを行ってもらうようにする必要がある。
 正しい
 間違っている

【問題4】日本の「個人情報保護」の水準はEUから認められているので、EUから日本への個人情報の移転は、自由にできる。
 正しい
 間違っている

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情報セキュリティ教育

2011年以降、特定の企業や団体を狙うサイバー攻撃が急増し、大きな社会問題となっています。
当社では、情報セキュリティに関するルールを決め、社員の理解を深めるために、定期的に社内教育を行っています。
そして、きちんと理解しているか、確認テストを実施します。

今回は、その問題の一部を掲載します。


【問題1】ウイルス感染が疑われる場合は、ウイルス感染しているかどうかを確認することが重要なので、まずはネットワークにつないだまま、ウイルス対策ソフトでチェックしてみる
 正しい
 間違っている

【問題2】不審なサイトであっても、ボタン等をクリックしなければ、ウイルスには感染しない。
 正しい
 間違っている

【問題3】ウイルス対策や暗号化等盗難・紛失対策を行っていれば、個人のスマートフォンに会社情報を保存してもよい。
 正しい
 間違っている

【問題4】パソコンを社外に持出す場合、暗号化していれば外出に必要のない情報でも、持ち出してよい。
 正しい
 間違っている

【問題5】情報セキュリティ事故やその兆候を発見した場合は、ただちに上長に報告する。
 正しい
 間違っている

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ベクトルの計算

力の「向き」と「大きさ」を表す「ベクトル」は以下のようにあらわされます。

ベクトルの合成
  1. AからBに行くベクトルはA→B
  2. BからCに行くベクトルはB→C
  3. 結果、AからCに行くベクトルはA→C

つまりベクトルの合成が成り立ちます。

このことを「ベクトルの合成(足し算)」といいます。

また、をとに分けることを「ベクトルの分解(引き算)」といいベクトルの分解と表します。

ベクトルの合成と分解は同じことだといえます。

ベクトル

構造物の強度を検討、確認する際に「力の向き」「力の大きさ」を考えなければなりません。

「大きさ」だけならば数値で表現することができます。しかし、数値だけでは方向を同時に表現することが困難です。そこで、この二つの異なった量をまとめて表すために「ベクトル」が考えられました。

「ベクトル(vector)」とは、「空間における向き大きさを持った量」のことです。

ベクトル

矢印の方向が「向き」、矢印の長さが「大きさ」を表しています。

ベクトルの特徴は、「向きと大きさ(長さ)が同じであれば、どこに置いても同じベクトルである」ことです。

問題:

次の図を見てください。
同じベクトルの組み合わせは何番でしょう?

同じベクトルはどれとどれ?
(1).
A-B
(2).
A-C
(3).
A-D

答えはページの下にあります。

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荷重

ある物体あるいは材料や構造物などに外から加えられる力を外力といいます。

荷重の種類

建物など構造物の柱や梁にかかる外力を荷重と言い、荷重には常時かかる場合と、一時的にかかる場合があります。

常時かかる荷重

  • 固定荷重(構造物そのものの荷重→自重)
  • 積載荷重(構造物が支える荷重)

一時的にかかる荷重

  • 地震荷重
  • 風荷重
  • 積雪荷重

一時的にかかる荷重は、地域、構造物の形状等により異なってきます。

力の加わる方向によっても、「垂直荷重」(固定荷重・積載荷重・積雪荷重など)と「水平荷重」(地震荷重・風荷重など)に分けることができます。

また、構造物の荷重に抵抗して下から支える力ということで反力が上向きの力として加わっています。

問題:

建物において人間による荷重について説明している文章で誤っているのはどれでしょう?

(1).
人間の重さは、地域による差を考慮する。
(2).
人間の重さは、積載荷重である。
(3).
人間の重さは、垂直荷重である。

答えはページの下にあります。

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国際単位(SI)

国際単位系(SI)は、世界中で使われる標準の単位系です。日本でもJISで使い方が規定されています。

基本的事項をまとめてみました。

国際基本単位(SI)
記号 単位の名称 定義
質量 kg キログラム キログラムは物質の単位であって、それは国司あキログラム原器の物質に等しい。
長さ m メートル 1秒の1/299 792 458の時間に光が真空中を進む距離
時間 s 秒は、セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の亜間の遷移に対応する放射の9192631770周期の継続時間である。
電波 A アンペア アンペアは、真空中に1メートルの間隔で平行に置かれた、無限に小さい円形断面積を有する無限に長い2本の直線状導体のそれぞれを流れ、これらの導体の長さ1メートルごとに2*10-2ニュートンの力を及ぼし合う一定の電流である。
熱力学温度 K ケルビン 熱力学の単位、ケルビンは水の三重点の熱力学温度の1/273.16
物質量 mol モル モルは、0.012キログラムの炭素12の中に存在する原子の数と等しい数の要素粒子を含む系の物質量である。
光度 cd カンデラ カンデラは、周波数540*1012ヘルツの単色放射を放出し、所定の方向におけるその放射強度が1/683ワット毎ステラジアである光源の、その方向における光度であること。

定義というのは難解なものですが、「そんなものだ」ととらえておけばよいのではないでしょうか?

問題:

次の3つ長さの単位のうちSI単位に定められているのはどれでしょう?

(1).
m (メートル)
(2).
尺 (シャク)
(3).
yd(ヤード)

答えはページの下にあります。

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ギリシャ文字

ギリシャ文字

強度解析など様々な計算式に出てくる「ギリシャ文字」ですが、何と読むのかわからないものがあります。

一般的な読み方をまとめてみました。

ギリシャ文字
大文字 小文字 読み
Α α アルファ
Β β ベータ
Γ γ ガンマ
Δ δ デルタ
Ε ε イプシロン
Ζ ζ ツェータ
Η η イータ
Θ θ シータ
Ι ι イオタ
Κ κ カッパ
Λ λ ラムダ
Μ μ ミュー
Ν ν ニュー
Ξ ξ クサイ
Ο ο オミクロン
Π π パイ
Ρ ρ ロー
Σ σ シグマ
Τ τ タウ
Υ υ ウプシロン
Φ φ ファイ
Χ χ カイ
Ψ ψ プサイ
Ω ω オメガ

読み方がわかっていなくても、計算等には問題ありませんが、人に伝えるにはわかっていたほうが便利ですね。

問題:

次の3つの組み合わせで間違っているのは、どれでしょう?

(1).
Υ = ウプシロン
(2).
Ξ = イイニオイ
(3).
π = パイ

答えはページの下にあります。

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単位の大きさを表す記号

単位の大きさを表す記号
記号 読み 大きさ
ya-sb.png E エクサ(exa) 1018
P ペタ(peta) 1015
T テラ(tera) 1012
G ギガ(giga) 109
M メガ(mega) 106
k キロ(kilo) 103
h ヘクト(hecto) 102
da デカ(deca) 10
d デシ(deci) 10-1
c センチ(senti) 10-2
m ミリ(milli) 10-3
μ マイクロ(micro) 10-6
n ナノ(nano) 10-9
p ピコ(pico) 10-12
f エフェムト(femto) 10-15
a アト(atto) 10-18

単位の大きさを表す記号をまとめてみました。

使用する場面によって頻繁に出てくるものとそうでないものがありますが、"E"(エクサ)や"f"( フェムト)など見ることはありませんね。

問題:

次の3つの組み合わせで正しいのはどれでしょう?

(1).
E > c > n
(2).
T > da > k
(3).
m > G > h

答えはページの下にあります。

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サポートの構造解析モデル化のための作業

当社の業務の一つを紹介します。

配管などの支持構造物の強度評価する際に、単純な形状であれば、直接構造計算ソフトに入力し解析モデルを作成する場合もありますが、そうでない場合、または客様側でモデル化するなどお客様からのご依頼で、構造図(サポート図)から「形状」のみ簡略化し、「解析用モデル」としての図面を作成することがあります。

例えば、次図のようなサポート図を基に

iso-001.png

モデル化しやすいように、形状をトレース。
この際に細微な寸法のずれを調整(解析評価には影響ない個所)しています。

iso-002.png

構造解析ソフトに入力する際に、入力しやすい(=誤入力の起きにくい)ように、寸法、鋼材の種類、向き、荷重点など必要項目を入力します。

iso-003.png

最後に、もちろん元図面との突き合わせチェックし、完成です。

困ったときのお役立ち自家製マニュアル

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しばらくしていない業務依頼があったとき、「こんなときどうするんだったけ?」と思うことがあります。
そのような時の為に当社では、『留意事項・マニュアル』というファイルを作り、利用しています。
業務担当者が作業手順や気がついたことを、手書きや図やデータの切り貼りを、別段体裁を整えることなく、項目だけ分けてファイルをしていきます。

特にこれは構造解析業務のときに役立ちます。

Femap with NX Nastranを使っての解析は、一連のルーチン作業が多いため、マニュアル化しておくことで、作業全体の効率アップや、作業者の能力のバラツキを防ぐことが可能となります。

当社の『留意事項・マニュアル』にファイリングしている内容は、大体下記の通りです。

(解析業務の場合)
・お客様からの解析留意事項
・モデル化する前の注意・確認事項
・モデル化から評価結果までの一連の作業手順
・各工程でのチェック事項
・ダブルチェック者のチェック事項
・各事例の作業内容 など

誰もが探しやすいように、作業工程ごとに分類しておくことが大切。

『留意事項・マニュアル』ファイルを利用する時に注意しなければならないのは、ファイリングした後に方針や方法の変更が生じたら、最新の内容に更新することを忘れない!ということと、情報の偏りです。

上記に対応するため、変更や追加などを行う場合は、ファイリングする前に作成者が、毎日のミーティング時に報告し、回覧することで情報の共有化をおこなっています。

ルール通りにフォルダ名をつける簡単な方法

リスト

当社では、構造解析データの管理をEXCELのリストで作成し、管理しやすくしています。

リストへは管理番号、モデル名、作業時間などを入力するので時間集計、物件数の把握が可能になり、そのまま客先へ報告出来ます。
また、別に集計する手間が省けるため時間の効率化が図れます。

このリストを利用して、解析データを収納するフォルダの管理を分かりやすく分類し、フォルダ管理上あとで探しやすいようにフォルダ名を“管理No”+“解析モデル名”にしています。

この場合、フォルダ名を間違わないようにするためと時間短縮のために、“&(アンド)”を使ってセル内のテキストを連結しフォルダ名を作ります。出来たフォルダ名を右クリックからコピーしフォルダ名に貼り付けます。
ここで便利な機能が‘F2’キーです。フォルダやファイルの名前を変更するときは、変更したい文字の上で右クリックし名前の変更を選択しますが、‘F2’キーはキーを押すだけで選択し変更出来る為、便利です。

今後はマクロを組み入れ、もっと効率良く、管理しやすいものを、作成していく予定です。

3D版TDS事務所へようこそ!

facebookでいただいたコメントから想像力を膨らませ、「Google Sketch Up 8」を使ってTDS事務所風の建物を作ってみました。
モデリングの操作に慣れてくれば、「誰でも使用できる直感的で楽しい無料アプリケーション」というGoogleの売り文句の通りであることを実感できます。
絵を描くことがお好きな方なら、自分でいろいろと3Dモデルを作成したくなるでしょう。
しかし、私のように絵を描くのが超苦手な人でも大丈夫!
無料でダウンロードできる「Google 3Dギャラリー」という3D素材を活用すればよいのです。
Sketch Upを開き、「ツールバー」の「ウィンドウ」→「コンポーネント」→「選択」タブ→「ドロップダウンリスト」をクリック→欲しい素材名(例えば、「car」)を入力し、Googleで検索し、データをダウンロード(注:英単語で検索することをおすすめします。)
ただし、3Dギャラリーの素材が豊富にあるため、ついついいろいろと素材を置きたくなりますが、ご使用のPCの性能によっては、データ容量が重くなり過ぎて保存に時間がかかる恐れがありますのでご注意ください。
アニメーションを気楽に作成できるのも「Google Sketch Up」の魅力の一つではないかと思います。
Sketch Upを開き、「ツールバー」の「ウィンドウ」→「シーン」→「+(シーンを追加)」→「オービット」・「パン表示」・「ズーム」・「ウォーク」などの画面操作ツールを使用して、任意の表示となるように画面を動かす→「シーンを更新」(画面操作したシーンデータが記録される)→「+(シーンを追加)」以下同じ作業を繰り返す。
また、作成したシーンを一連のアニメーションとして再生・確認するには、「ツールバー」の「表示」→「アニメーション」→「再生」をクリックします。
「Google Sketch Up」には有料版(「Google Sketch Up Pro」)もありますが、無料版で十分3Dモデリングの世界を楽しめます。

木製の配管の中をウォークスルー

「AutoCAD Inventor LT 2011」を使って、配管の3Dアニメーションを作りました。

「色のスタイル」を「WOOD」に設定して、直管やエルボ、ティーの所で木目を変え、動きを分かり易くしています。

「SAPPARIビール」のアニメーションでは、カメラポジションを物体の外に置き、ビアジョッキが回転して見える様にしましたが、今回のカメラポジション(視点)は、配管の中です。

製作途中で、公園の遊具のように見えてきたので、穴を開けて外が楽しめるようにしました。金と銀のサメと植木が、ちらりと見えるのわかりますか?

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