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困ったときのお役立ち自家製マニュアル

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しばらくしていない業務依頼があったとき、「こんなときどうするんだったけ?」と思うことがあります。
そのような時の為に当社では、『留意事項・マニュアル』というファイルを作り、利用しています。
業務担当者が作業手順や気がついたことを、手書きや図やデータの切り貼りを、別段体裁を整えることなく、項目だけ分けてファイルをしていきます。

特にこれは構造解析業務のときに役立ちます。

Femap with NX Nastranを使っての解析は、一連のルーチン作業が多いため、マニュアル化しておくことで、作業全体の効率アップや、作業者の能力のバラツキを防ぐことが可能となります。

当社の『留意事項・マニュアル』にファイリングしている内容は、大体下記の通りです。

(解析業務の場合)
・お客様からの解析留意事項
・モデル化する前の注意・確認事項
・モデル化から評価結果までの一連の作業手順
・各工程でのチェック事項
・ダブルチェック者のチェック事項
・各事例の作業内容 など

誰もが探しやすいように、作業工程ごとに分類しておくことが大切。

『留意事項・マニュアル』ファイルを利用する時に注意しなければならないのは、ファイリングした後に方針や方法の変更が生じたら、最新の内容に更新することを忘れない!ということと、情報の偏りです。

上記に対応するため、変更や追加などを行う場合は、ファイリングする前に作成者が、毎日のミーティング時に報告し、回覧することで情報の共有化をおこなっています。

(2011/07/04:松澤)

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