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エクセルを使った設計ツール

配管曲げ寸法確認シート

多数の図面から、配管の長さを集計する業務があります。一枚一枚の施工図から配管の寸法値をエクセルの集計表に入力していきます。比較的単純な作業ではありますが、拾い出す物量が増えると、見落としや、思い違いなどで間違える可能性も増えていきます。

集計そのものはエクセルに任せておけばよいのですが、肝心の入力データが違っていては元も子もありません。

今回紹介するエクセル活用事例は、ある条件により拾い出す寸法を読みかえる必要がある 場合に、条件を見落とす事が無いよう、「うっかり」を防ぐくととともに、集計表へ読み替えた寸法の計算根拠を記載できるように工夫したものです。

条件は、「曲げ配管の曲げ半径(R)が配管外形(OD)の5倍(5DR)を超える場合は、曲げ寸法を考慮して寸法を読みかえること」でした。曲げRが5DR以下であれば、その旨表示し、5DRを超えている場合は、寸法を計算し表示、かつ、その計算式を集計表に、「計算根拠」として貼り付けられるよう(コピー&ペースト)にしています。

入力する条件が重複し、判断できなくなるのを防ぐための工夫もしてみました。

配管曲げ寸法確認シート(エラー)

文書では、うまくお伝えできていないと思います。直接確認された方が分かりやすいと思いますので、サンプルデータを下記においておきました。「マクロ」は使っていませんのでご安心ください。

サンプル エクセルのアイコンbendPipe.zip(エクセル2007ファイル、12.2kB)

ご自由にお使いください。もし、業務に活用される場合は、当社では一切責任を持ちません。十分に検証したうえで、かつ、自己責任でお願いします。

(2013/11/01:吉村)

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