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ワイプアウト

手書きの図面をスキャナで読み込み、CAD上へアタッチした際、既存図面のサイン欄や注記など部分的に表示したくないことが多々あります。

そんなときに有効なのが「WIPEOUT(ワイプアウト)」です。非表示にしたい箇所をポリライン(フレームと呼びます)で囲むことにより非表示とすることができます。

ワイプアウトの方法は下記の通りです。

<ツールバー>から
作成 → ワイプアウト → 対象物を囲む → Enterで確定

<コマンドライン>から
WIPEOUT → 対象物を囲む → Enterで確定

20190108_002.png

ただこのままだと囲ったフレームが表示されたままとなり、印刷の際もそのまま印刷されてしまいます。

20190108_003.png

ワイプアウトのフレームを非表示にする方法は、

<ツールバー>から
作成 → ワイプアウト → フレーム(F)/ポリプライン(P) → Fと入力 → オン(ON)/オフ(OFF) → OFFと入力 → Enterで確定

<コマンドライン>から
WIPEOUT → フレーム(F)/ポリプライン(P) → Fと入力 → オン(ON)/オフ(OFF) → OFFと入力 → Enterで確定

以上が、ワイプアウトによる部分的なマスキング方法でした。

(2019/01/08:和泉)

※このコラムに掲載した内容に関してのご質問には、お答できません。
ご了承ください。

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