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冷や汁は家庭の味

そーめんにかけた冷や汁
冷や汁の作り方は、家庭によって違う。

あらんだま家は、まず大きなすり鉢でゴマをすりすり。それからいりこをごりごり。いずれもほとんど粉になるまですりつぶす。それに味噌をいれてまぜまぜ。ざっと混ざったら、木綿とうふをほぐしてどろんどろんにする。どぷどぷ状態になったら、味を見つつぬるま湯を少しずつ注ぎ込む。最後に薬味として、薄切りのきゅうり、茗荷、青しそなどを入れて完成。
これをご飯にかけて、つけものでもあれば、真夏でも食がすすむすすむ。

隣家のおばの作る冷や汁は、とうふが入っていないので、さらさらしている。先日おばからもらった冷や汁を、そーめんにかけてみたら、これまた美味!

うちに泊まりに来た人には朝必ず冷や汁を出すが、いつもご飯が足りるか心配になる。
友だちが味が忘れられず、空港でお土産でうっていたレトルトを買って帰ったが、全然違っていたと言っていた。家によっても作り方が違うのだから、トーゼンでしょ。

それより私は、食堂の”冷や汁定食”の値段の方がたまげた!

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