企業は社員の個人情報を、厳密な管理がなされた状態で保持しています。
しかし、そんな状態であっても故意でなくミスにより、個人情報が漏洩につながるケースがあります。
個人情報漏洩の原因となるケースとして最も多いのは、人間が引き起こす誤操作がほとんどです。
個人情報が流出した場合、迅速な対応を怠れば、流出した情報が拡散されて
被害が拡大してしまう危険が高まり、また、信用・信頼の失墜や賠償責任など、重大な損害が生じます。
こうしたことにならないために、社員一人一人がセキュリティ意識を高め、情報管理体制を整えること、これらを徹底していくことが重要であると考えます。
(2018/11/28:二見)
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